12月8日(火)結果報告【キャドシステム】
昨日のドル円は東京市場でほぼ横這いとなりました。
値幅はわずか0.15円ほどに留まり、狭い範囲で一進一退でした。
その後の欧米市場でも方向感に欠ける展開。欧州市場ではアメリカ長期金利の低下を受けたドル売りなどが要因となり一時103.96まで下落しましたが、アメリカ追加景気対策期待の高まりやナスダックが史上最高値更新などを背景に市場がリスクオンに傾くと104.21まで持ち直す場面もありました。
つづいてユーロドルですが、こちらは上値の重い展開でした。
週末にECB理事会を控え、今回の理事会では追加緩和が行われる見通しとなっていることからユーロ売りのポジション整理があり、FTA交渉の不透明感からポンドが下落、ユーロも連れ安となり一時1.2096まで下落しました。
その後、前日安値1.2078を目前に下げ渋るとドイツ12月ZEW景況感調査の結果が好感したことでユーロ高となり、EU離脱に絡む国内市場法案から国際法違反の文言が削除されたことでポンドが急伸すると連れ高となり1.2134まで持ち直しています。
しかし1.21半ばでは上値が重く、「英離脱協議に実質的な進展は無い」との悲観的な発言が重石となり1.2100近辺まで押し返される展開となりました。
昨日の利益は1013円でした。
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