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統計学の勉強2回目(統計学基礎と正規分布のまとめ)

「統計学入門 ~はじめの半歩~」という本を読んで統計学の勉強をしています。

前回の記事はこちら

前回は正規分布と標準偏差まで勉強したのですが、母集団と推定あたりから「むむむ・・・」となってしまってたのでした。

今週はまた振り出しに戻って最初から勉強し直してました。
なので今日は覚え書きを残すことに。

統計学

統計学とは複数の数値(データ)の性質を見極めるための学問である。

平均

平均値はデータの性質を見極めるための重要なツールである。

平均値=データ合計値÷データの数

ばらつき

ばらつき具合

平均値から一定の距離がある。この距離の大きさを「ばらつき具合」という。

分散

ばらつき具合を数値化したもの。データがどれくらいばらついてるかを表す統計用語。

分散の求め方

分散=差分の2乗の合計÷データ数 

分散の値が大きければ大きいほど、そのデータはばらつきが大きいことを意味する。

標準偏差

データの偏りの程度を計るための尺度となる数値

標準偏差=分散の平方根

正規分布

集めたデータのばらつきが、平均値を境にして前後と同じぐらいばらついてる状態のこと。

標準正規分布

標準正規分布とは平均値0、標準偏差1の正規分布のこと

数表

数表はある事象が起こる確率を求める表のこと。

確率分布

ヒストグラムを割合で書き直したもの。
すべての可能性についての確率を列挙したもの。

うーん、ざっくりだけどこんなものかな。
グラフ書いて問題解くと結構楽しいんだよね。
3回くらい読み直して段々わかってきた気がしてきたよ。最初は全然わからなかったけど。

次回は母平均推定ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日の記事は自分の勉強のまとめなので面白味ないですが、これを読んで統計学に興味を持ってくれる人がいるといいなぁ。なんて思ってます。


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ゆう@CADMANIA
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