見出し画像

羽仁もと子案家計簿2025

こんにちは。
先日来年用の「羽仁もと子案家計簿」を買ってきました。
2021年からつけはじめて来年で5冊目になります。

私は毎年装丁がイラストのものを購入しています。
2025年版のは個人的に好きな色合いとデザインなので帯を取ってしまいました。

インデックスシール

2022年まではインデックスシールが付録でついてたのですが2023年以降はなくなってしまったので自分で用意してつけてます。

こんな感じでインデックスシールに絵をつけると気分が上がるのでアレンジしてます。

PLUSのデコラッシュ+インデックスシール

シールでもいいのですが、私はPLUSのデコラッシュをつかっています。

1個のデコラッシュで微妙に違うイラストになってるのがニクイな~と思って愛用してます♪

家計簿にインデックスシールを貼った状態

私が持っているインデックスシールはやや高さがあるので1月から12月まで1列には貼れないので10~12月は2列目になってしまいますが使ってるとそんなに気になりません。

羽仁もと子案家計簿で使っていないもの

今年で使い始めて4年目ですが、使っていない箇所がいくつかありますのでそれをピックアップしていきたいと思います。

予算表

予算表は使い始めの年は記入してましたが、予算の立て方がわかってきてからは記入しなくなりました。

食費の記録

これは正直面倒でつけてません。
一人暮らしだし、そこまでつける意味がわからないため省略してます。

純生活費予算と実際など

「純生活費と実際」、「収支年計表」、「グラフで見る記録」など毎月の家計簿記録以外の項目も使ってません。
これは別途エクセルデータで管理してるからです。
紙媒体だとデータの分析がしづらいので。
パソコンとエクセルがあるなら「収支年計表」はエクセルで作っておくと便利ですよ。

まとめ

あくまでこの家計簿はツールと考えているため、自分のやりやすいように端折ったり、アレンジしたりして使えばいいのではないかと思います。
ゴール(目的)は「予算を管理して資産を増やすこと」なので、全部を埋めなくてはと思って続けられなくなったら本末転倒ですよね。
なので気楽に長く続けられるようにすることが大事だなと毎年思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!

ゆう@CADMANIA
よろしければサポートをお願いします。サポート頂いた資金は勉強や研究費に充てさせていただきます。