ポイントを現金化してお金を貯める
おはようございます。
今日は貯めたポイントを現金にして貯蓄に回す話しをしたいと思います。
家計簿でポイントを収入として記帳する
以前「羽仁もと子案家計簿」と「家計当座帳」でポイントを収入としてつけることを記事にしました。
上記のように「羽仁もと子案家計簿」の「収入表」の欄に合計金額を記入してます。
例えば1月にポイントを使ったなら1月の収入表に記入します。
電子マネーや会員カードのポイントなど色々なポイントがあるので1か月集計してみると結構使っているんですよね。
ポイントを貯蓄に回す
毎月ポイント分を収入として計上してるので、その分家計の予算からそのポイント分が現金として余ります。
その余った現金を貯金すればお金が貯まります!
因みに当座帳の出金合計にはポイント分は入れてませんので、下記のように書いてます。
入金合計はポイント分しか入れてませんので月末にどれくらいポイントを使ったかわかります。
※ポイント分を現金と合算するとごちゃごちゃになってしまうのでマイルールで記載しています。
ポイントをごほうびにしない
以前はポイントはごほうび的に使ってました。
あと家計簿にどうつけていいかわからずポイント使ってもうやむやになってた記憶…。
しかし、2020年から「羽仁もと子案家計簿」「家計当座帳」でポイントを明確に記載するようになってポイントもしっかり生活費に入れるようになりました。
細々とした臨時収入も貯蓄に回す努力
私は無職の時に家にある不用品をメルカリで売りまくってました。
メルカリの売上金はメルペイで使うか銀行口座に振り込むかのどちらかだったのですが、振込は手数料が取られるのでやむなくメルペイで使うことに。
このメルペイで使った分もポイント収入として家計簿につけたのでその分もしっかり現金で貯蓄することができました!
メルペイはメルカリ以外で実店舗のお店で使えるので有難いです。
最後に(貯蓄の習慣化)
因みに銀行口座の利息とか、共済の返戻金、株の配当金(今は売却してしまったので入ってきませんが)、国債の利息などもこまめに家計簿の収入表に記載して、貯蓄口座に入金するのを習慣づけてます。
これもやっぱり「羽仁もと子案家計簿」のおかげかと思ってます。
付け始めは(予算生活の家計簿含め)はおおざっぱからはじまりましたが、つけ続けてると色々なものが見えてきて家計が明確化してきたんですよね。
段々不透明なお金があるのが気持ち悪くなってきました(笑)
継続って大事だなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。