見出し画像

【注目はビルバオが誇るワンクラブマンのあの選手!】第23節・アスレティック・ビルバオ戦|2/16(火)5:00キックオフ

Buenas(ブエナス)!

カディス・ジャパンのマッチプレビュー担当、のぐてぃえれすです。

久々に日本からの観戦がしんどい5:00のKICK OFF、且つ平日開催の試合となります、アトレティック・ビルバオとの一戦。

■前回対戦の振り返り

前回の対戦は2020年10月2日の第4節、アウェイでの戦いでしたが0-1でカディスは勝利を収めています。
ロサーノ選手のシュートにブロックに入ったウナイ・ロペス選手に当たり、オウンゴールでの辛勝でした。

シュート数もアトレティック・ビルバオが13本に対してカディスはわずか3本。支配率も72%対28%とある意味では非常にカディスらしい試合運びとなりました。

■ビルバオの注目選手

16歳でトップチームデビュー以降、ワンクラブマンとして12シーズン目を過ごすイケル・ムニアイン選手は今シーズンもチームの中心として活躍しています。

ここまでチーム最多となる4ゴールを決めており、2度の十字靭帯断裂を経験してスピードを活かしたドリブラーからよりテクニカルな選手へ変貌を遂げましたが、ゴールに絡むプレーは選手として円熟味を増し、28歳と脂の乗ったチームの柱として要注視です。

■ユニフォームコレクション!

近頃では立派な髭を生やしており、過去からの彼を知りベビーフェイスが印象的だった私としては少々違和感です…笑

アトレティック・ビルバオのユニフォームも手元に3枚、ありました。

画像3


(写真左)2013/2014シーズンのムニアイン選手、ホームモデル。まだ背番号19の頃ですね(2016/2017シーズンから背番号10に変更となりました)。

(写真中央)2015/2016シーズンのラポルテ選手、ホームモデル(現:イングランド、マンチェスター・シティ所属)。

(写真右)2018/2019シーズンのスサエタ選手、アウェイモデル(現:オーストラリア、マッカーサーFC所属)。

私がラ・リーガを見始めた頃はKitサプライヤーはUmbroでしたが、2013/2014シーズンよりNIKEに変更。

そして2017/2023シーズンはNew Balanceと契約しています。

私は所有していませんが、2001/2009年までは自チームブランドとしてユニフォーム製造をしていました。日本でもJリーグでこのような取り組みは面白いかもしれませんね。

2004/2005のカップ戦用の独創的なデザインのシャツも賛否両論がありましたが、個人的にはこのような挑戦的なデザインは記憶に残る素敵な1枚だと思っています。

画像2


Kappa時代の100周年ユニフォームもチームの愛称であるLos Leones(ロス・レオネス)=ライオンが描かれており、独創的なデザインのユニフォームがあります。

画像1

2008/2009より胸スポンサーPetronorという地元バスクの石油・ガスを取り扱う会社が務めていました。

また、2015/2016シーズンからはKutxabankというビルバオの銀行がスポンサードしています。

画像4

実はチームのレジェンドで昨シーズン引退したアドゥリスのユニフォームも購入しているのですが、コロナ影響もあり、まだ手元に届いておらず…こちらは機会があればまた披露させて頂きます!笑

それでは引き続き今節もカディスの応援をよろしくお願いいたします!
#Cadistasdejapon (=日本のカディスファン)もお使いください!


※カディス・ジャパンが運営するTwitterやInstagram、Podcastのフォローをお願いします!


いいなと思ったら応援しよう!