会社の新しい年度 先輩がくれたもの
昨日は4/1ということもあり新入社員たちが会社でいろいろな説明を受けていました。うちは工場なので安全に十分配慮し、動かなくてはいけないが、仕事となれば品質が必ずかかわって来ます。(①に安全、②に品質)
私の所属している工場はほとんどの場合、現場のたたき上げで品質管理や生産技術などの職場に行くのですが、何年も経験を積まないと技術的なことの常識が身につかないため、これからが大変だと思います。しかし、常識が身についてしまえば、いろいろなことができるようになり、周りから頼られる存在になっていくのではないだろうか?現に私も頼られることがしばしばあり、その逆に相談することもあります。
現在、私が会社で考えてることは労務費の削減が期待できる多能工教育でありますが、新入社員にはいろいろできるというよりも、まず、安全と常識を少しでも伝えられればいいなぁと思います。
自分もまだまだではありますが、良い人材を育成に向けて教育をしていきたいと思います。
あとはどれだけ定着率を上げられるかなぁ。。。。昨日はいろいろ失敗したし、良いところを見せられるかなぁ。。。いやいや、良いところを見せるのではなく安全と常識を教えることを念頭に置かねば、、、。もちろん、自分の失敗はいけないが、、、。
深いことは言わないけど、3か月後に今と格段に違うように祈ります。
例えば深いこととは今は昔と違い、機械は電気を使った機械の方が多く、もっと言うと、コンピュータで電子制御されています。しかし、機械の知識がないと古い機械に出会ってしまったときには全くわからない状態になってしまう。そんな深いことではなく、もっと基本的なこと。例えば、旋回してるものには手を出さないとか、初めはその程度でいいと思います。
最後まで見てくれてありがとうございました。
今日はここまでにします。またいろいろなことを書きますので是非、次回も見ていってください。よろしくお願いします。