定年まで気絶 〜絶望の週末明け〜
週末明けの朝、あっという間に終わってしまった週末、また長〜い1週間が始まった絶望感と何とも言えない気分になるのだが、これが年々悪化している、いわゆる末期症状だ。ただ週末はやる事あり過ぎて充実しており、植木の剪定、家庭菜園、菜園で採れた食材(今は紫蘇など葉系のみです)を使って料理したり忙しくあっという間に時間が過ぎて行く。
そう言った意味ではまだ精神的にも救いがありマシな方なのかもしれないが、定年まであと3年半、今は責任のある仕事はなく与えられた仕事をこなす日々で仕事的にはきつくはないがのだが、業務内容の変更が多く常に周りとのコミュニケーションが要求されるのが難点なのと、常に仕事大好きの方の会話の多い職場なので気がつくと距離が縮まって異常に疲れる。仕事そのものに興味がなくつまらない上に週明けの朝一から大声で仕事を熱く語ってる話を聞くだけで帰宅したくなる。 とにかく1日も早く辞めたい、せめて再雇用無しで自由を勝ち取るために今は”定年まで気絶”と題し自分に言い聞かせてコツコツ節約生活&少しの投資(価格はチェックしませんあくまで気絶!)を続けている。よく今を生きろ、楽しめ、と言わるが、自分の趣味は旅行、主に海外でそれなりに金がかかる。あと3年半ぐらい我慢して今は散財せず少しでも老後の足しに!と言う自分と、あとになってあの時短期旅行でも行っておけばと後悔しないかと言っているもう1人の自分の間で葛藤しなが日々の生活を送っています。悩みは尽きません、でも老後計画を色々考える事は後になって必ず役にたつと思います。
同じ境遇の方今週も頑張らず何とかすり抜けて行きましょう。
勿論昼飯自炊です!
Have a great day!
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