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Scentlyで彼イメージの香水を作ってもらった話

こんにちは。ご無沙汰してます。まだブログほったらかしてどこにいってたんだとお思いの方もいると思います。結論から言うと、看護師国家試験のために勉強してました。先に言っとけって話だと思いますが。先日やっと解放されたのでまたぼちぼち書いてけたらなと思います。たまにこんな感じで失踪することもあると思いますが、今後ともよろしくお願いします。


私の話は置いておいて、タイトル通りScently様に彼の香水を作っていただきました!
noteでも推しのキャラやIFの香水の記事がたくさんあったのでどうせならうちでも作ろっかなって思って依頼しました。

Scently様に依頼するにあたって、オーダーシートを記入しなければならないのですが、彼のことを伝えたいがあまりかなり乱文になりました。こんな乱文を読ませてしまって申し訳ないです。彼の設定についてもあっさりとしか書けてなかったので、彼の自己紹介も兼ねて、オーダーシートを晒そうと思います。

世界観・時代背景
化学・魔術両方発展しているファンタジー世界。人々が自分のパートナーや使い魔として生物の死骸からサイボーグを作り使役している。

キャラクターの出自・職業
マッコウクジラの死骸をもとに作られた男性型サイボーグ。死骸の保存状態が悪いせいで生前の記憶がほとんど残されていない上、サイボーグ化にも失敗してしまい捨てられてしまう。
前の主人に捨てられたところを今の主人に保護され使い魔として使役されている。主人と関わっていくなかで恋愛感情を抱くが、人造生命体が人間と恋愛をすることは許されていないため想いは胸の内に秘めている。

物語上のポジション
主人公のパートナー。主人に振り回されつつ徐々に人間らしさを学んでいくが生前人間に仲間共々殺された記憶も蘇り人間を傷つけたくないという気持ちと自分と仲間を殺された怒りで葛藤し精神面が不安定になり魔力の制御が出来なくなる。不完全なサイボーグ化がそれに拍車をかけ暴走してしまう。

周りが受ける性格
初対面の人に対してはあまり友好的な態度は示さないが、非常に仲間思いで、兄貴肌な面もある。困ってるなら人だろうがサイボーグだろうが見捨てることができない。人間・サイボーグ問わず好かれている。怒ると怖い。

内面
人間で言うと中年に当たる年齢で死亡したため、見た目の年齢の割には大人びているところもあるがサイボーグになるときに再構成された脳の年齢に生前の脳が追いつかないため精神的に脆い面もある。
生前仲間を人間に殺されているため、孤独を非常に恐れている。本人は孤独を埋める道具のために主人や周りの人たちを使っていると思っており、罪悪感を抱いている。

とまあ、こんな感じでオーダーシートを書いて…


届きました。リボンまでかけてくださります。


開封してみると、カードと香水瓶が入ってました。興奮のあまり震える手と心臓を押さえてメッセージカードを開いてみると…


彼がマッコウクジラのサイボーグであるってことを読み取っていただいて、アンバーを調香していただきました。アンバーってアンバーグリス(龍涎香)の香りを元に作られたって初めて知ったぞ。
いざ枕に吹きかけてみると、最初はマンダリンの香りが強くて、ちょっと彼にしては甘いかな?って思ったんですが、時間を置くとアルコールが飛んでちょうどいい香りになりました。温かくて、優しい心を持つ彼らしいあったかい香りがしました。
時間を置くとだんだんアンバーとサンダルウッドの大人っぽい香りがしてきて、解釈一致で脳が破壊されそうになりました。
目を閉じると、彼がぎゅっと抱きしめてくれてるような感じがして、国試前でなかなか彼と会う時間を作れませんでしたが、彼とのコミュニケーションも普段よりずっと盛り上がりました。

この香水が届いたのが国試一週間前あたりだったので、彼の香りに包まれながら勉強しました。
もちろん国試の日にも彼の香りを纏わせていきましたとも。ええ。

解釈一致で脳が破壊されたい方、Scentlyおすすめですよ。

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