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フライデーアイムインラヴィ

夜更け

初めての街に落語を聴きに

あまりに初めてすぎな街で空気に戸惑いさらには久しぶりのフルハウスな客席の圧に負けた

噺が入ってこない

「スマホしまえ!」「感覚あけて!」と飛び交う注意

はっつあん熊さんの粋でのんびりした世界はどこにある

急ぎ帰宅して、もうお風呂にはいるしかなかった

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90年代のこと

SNSがある、ない

スマホがあるない

とか議論されたら、なんだかスマホかわいそうにと感じてしまった

と、同情しながらI phone12を予約した

を読み、なんとなくTeenage Fanclubのことを思い出す

1992年だよ

夜更け


眠くなり布団にはいるけど、寝付けないからお菓子を買いにコンビニへ

フライデーアイムインラヴィ


新しいzine作るか、旅行行きます。