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2021年度注目の米国成長株

2020年12月7日 米国新興株が中心となって構成されるナスダックが最高値を更新した。未来のことは神のみぞしるだが、個人的に注目していきたい企業を取り上げる。米国株は日本以上に「楽観的な感情論」で株価が変動しやすいと感じるので、主観と偏見で選んでいく。 1.テスラ 言わずもがな感があるが、これからも勢いは続くのではないか。要素として挙げられるトレンドは、EV・ESG投資など。 2 クラウドストライク こちらもちらほら耳にするクラウド企業。サイバーセキュリティがメイン。

    • マカオカジノ放流紀(カジノ編)

      2019/9 澳門に滞在した際のカジノの様子と結果をつらつらと書いていくよ。 今回紹介するカジノは3つ  1.シティ・オブ・ドリームス +¥15000 まるでオフィスビルのような外見をしているが正真正銘カジノリゾートである。特徴はなんと言ってもその洗練されたイメージ。カジノ場は訪れた中でも一番スタイリッシュな印象を受けた。最低ベット¥5000からディーラーのいる台でプレイすることが出来るが、筆者は、¥100から楽しめる機械式の大小というゲームを延々とプレイしていた。利益

      • 銀行はオワコンなのか

        昨今何かと銀行には未来がない、地方銀行は八方塞がり、大手のメガバンク(三菱UFJ、三井住友、みずほ)でさえも危機的状況であるという話を耳にする。今回はその要因について考察していく。大きく分けて以下の3つが挙げられるだろう。 1.低金利政策 なんと言ってもオワコンと呼ばれる一番の要因はやはり日銀の低金利政策だろう。もはやお金を集めるだけで国が利益を出してくれる時代は確かに終わった。他の業界と同じようにサービスの提供等を通じて銀行自ら利益をあげていく姿勢が求められるのだろう。

        • 初めてのクレジットカードは楽天カード一択だよね

          初めてクレジットカードを作ろうと思っている学生や社会人に向けて楽天カードのメリットを述べていくよ。 まずこれから初めてカードを作ろうとする人の平均的な預金は1〜100万円未満、かつ使用目的は生活費決済がほとんどだろう。つまり、日常的に使うに当たって「お得感」や「使いやすさ」が潜在的なニーズとして挙げられよう。それらのニーズを満たすのが楽天カードなのだ。(断言) 主なメリットは3点ある。 ①カード利用時、1%のポイント還元 ②カード新規作成時のポイント獲得(5000~8