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AXコールセンターが絶対来る
今回の記事はスピード感重視で書いています。
なので、冗長な表現やデータなどはさておき、一言
3年以内にAX化されたコールセンターが絶対来る
コールセンター向けのAI SaaSなどが多数スタートアップで登場しています。これまでのDXやAIなどの流れをざっくりおさらいすると
・2010年代
既に顧客接点がデジタル領域でDX化しやすい業態(マーケティング、コールセンターなど)はSaaS時代に多くがDXされていきました。
逆に残ったのは業務フローをそのままにしたい業態がDX化の波に乗れずガラパゴスとなり取り残されました(医療、建築、タクシーなど)。
SaaSの良いところは単一ソリューションで広がりがあるためレバレッジが効きやすいところでした。
・2020年〜2024年
そこに生成AIが登場しました。生成AIを一言でいうと、カスタマイズ可能なRPAになります。なので業務フローをそのままにした状態での効率化が可能になったので、前述のDX化仕切れなかった業界へのインパクトが期待されています。
一方で、やはりCSのハードルが高く、AI SaaSである一方でBPOのニーズも高まっているのも事実であり、レバレッジがSaaSほど高くないのが現状だと思ってます。
・2025〜
そしてここからはAX・DXをソリューションとしては売っていくのではなく、DX・AX化された事業そのものを売っていくことになると思ってます。この領域の一番最初に来る事例がAIコールセンターだと思ってます。このモデルであれば、自分たちが先進的にAX化を進めることで既存ビジネスモデルのPLを改善し、価格優位性を持った状態で最終価値を提供していく。また、24時間対応が容易、季節性の需要増にも対応が柔軟といった付加価値も持つことができます。
なので絶対来ると確信している領域です。
連絡が欲しいです!
これがこの記事の趣旨です。この領域はこれまでと異なり、ITやAI領域で活動をしていた起業家が一人で行うものでなく、コールセンター業界のインサイダーが起こす事業だと思ってます。
一緒に事業案の壁打ちや仲間探しの方法などディスカッションをさせて欲しいです!
是非コールセンター関係者の皆さん、ご連絡いただけると嬉しいです!
FBもしくはXでDMお待ちしております!
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