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ロビソン(クランウェルツノガエル)の訃報。

近況報告と、
心の整理に至るまで、
3日(NOTEでは4日)
かかりました。

クランウェルツノガエルの、
露美尊(ロビソン/Lobizon)
=過度な脱皮に伴う、
拒食症という併発的な、
エネルギー消耗·寒暖差、
腹水が溜まる形で他界
(2024年9月5日)。

ロビソンは今年1月2日
(塚西 美来の誕生日)に、
購入した個体である。

当時は蛙飼育の経験を、
幅広くして、
獣医師を目指すなら、
ツノガエルも扱えるように。

などという視野もあれ、
「特定の大陸一括りで、
暑い寒いを決める展示は、
なぜ動物園はするのか?」
という反発意識もあった。

ならば南米大陸の中でも、
日本に気候が近い、
アルゼンチンが生息地の、
クランウェルツノガエル
=飼育してみよう。

というノリである。

本来ならば、
塚西 美来から名を取り、
「ミラクル」も考えたが?

未確認生物の名前と、
命名された生体の寿命
=名前がもたらす、
生存率の関係性を
研究していた自分。

ロビソンとは、
アルゼンチン
ブラジル
ウルグアイに伝わる、
オオカミ男系UMAだ。

そのせいだったのか、
新月·満月·雨の日·極限の空腹
=どれかに当てはまらないと、
俺が与えても食べる反応も、
まちまちな個体だった。

更なる追い討ちとして、
我が家の寝室照明が、
今年3月辺りから、
完全に消灯できなくなる。

寝室部分の照明スイッチが、
壁に無いタイプであり、
リモコン一択だった。

白夜と認知したのか、
最初は食欲が増したのだが?

消せない照明
(管理会社が、
まともに対応しないので、
電池変えても無駄)
の下で日照量とも感知なのか?

脱皮に費やすエネルギーを、
過剰促進したのかもしれない。

蛙は全体的に、
脱皮する時は拒食する。

おまけに豊田市の夏は、
冷房つけても日差しが強く、
我が家の窓は南側。

暑い·涼しいがあれど、
照明と日光によって、
脱皮作用を過剰促進する。

なんというか、
豊田の気候·愛知県全体の、
電話での報・連・相が、
不十分な文化気質も祟り?

他界したのかもしれない。

俺の友人も、
クランウェルツノガエル
=飼育しているが?

動物園·水族館·個人飼育でも、
クランウェルツノガエルを、
何年も長生きできる実績
=獣医学部併設の大学を、
抱える都道府県が多いような?

それ以外の都道府県で、
クランウェルツノガエル
=動物取扱業のショップで、
長生きできる程度。

おまけに年間通して、
降水量の多い自治体など。

愛知県では、
犬山·知多半島·碧南なら、
長生きできたかも知れない。

降水量に賭けた場合だが。

多角的にみて、
今の豊田市生活では、
クランウェルツノガエル飼育
=困難を極める中でも、
約8ヵ月共に生活が出来た。

ロビソン(露美尊)には、
御冥福をお祈りします。
(2024年9月5日)

安らかにお眠りください
(亡骸はミルワーム、
レッドローチ、
デュビア、
ワラジムシが、
食べる形で供養済み)。

2024年9月9日

飼い主
和田 カブレラ 純

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