KABU/我が子の受験コーディネーター

我が家の3歳差の兄と妹。 2人ともそれぞれの受験を経験し、それぞれ全力で頑張ってきました。 そんな2人をサポートした経験や体験談を、つらつらと。 語り手(母)はいわゆるバリキャリ。「ああ、忙しい忙しい。UBERしていい?」が口癖。

KABU/我が子の受験コーディネーター

我が家の3歳差の兄と妹。 2人ともそれぞれの受験を経験し、それぞれ全力で頑張ってきました。 そんな2人をサポートした経験や体験談を、つらつらと。 語り手(母)はいわゆるバリキャリ。「ああ、忙しい忙しい。UBERしていい?」が口癖。

最近の記事

#3【外部受験体験記】ことの始まり

高校からは、○○やることにした中学3年生の娘は、プロ選手になりたい子が集まるような、いわゆる本気のサッカークラブに所属している。 小学校6年生の時にセレクションを受け、合格して入ったクラブである。 サッカーは、娘が小2の時から一生懸命取り組んできた大好きなスポーツ。 そして娘にはもう1つ、幼いころから続けているスポーツがある。 中学に進学するときに、どちらをこの先本気で続けたいかを決めたタイミングがあった。 娘は涙を流しながら悩みに悩み、サッカーを選んだ。 この時、 「ま

    • #2【外部受験体験記】メンバー紹介

      何はともあれ、ご紹介します受験体験記を語るにあたり、紹介しておきたいのが我が家のメンバー。 個性豊か、四種四様なメンバーが受験においてもそれぞれの役割がありました。 メンバー1 父 普段の存在感は薄め。 我が家の教育に関して口を出すことは、ほぼない。 (母に全幅の信頼を寄せている。母に丸投げしている。物は言いよう。) 若い頃、あるスポーツの選手をやっていたことがあり、家族でそのスポーツをするときに限り、光を放つ。 娘の高校受験決断におけるキーパーソン。 メンバー2 兄

      • #1【外部受験体験記】レアよりのレア

        中高一貫私立中学からの、高校受験こんな経験をされたご家庭、どのくらいいらっしゃるでしょうか。 おそらく、そんなに多くはないのでは? 我が家から、初めての「高校受験生」が爆誕することになり、母はそれこそインターネット上のすべての情報を見切ったのではないか?というくらい、情報を求め、調べに調べつくしました。 しかし、なかなか有益な情報に出会うことはなく、口コミなしではペン1本買わないタイプの母が、結局事前情報ほぼゼロで受験トンネルを突き進むことになりました。 「このご時世