お金は大事?
皆様こんばんは。
週の幕開け月曜日、いかがお過ごしですか?
私は親友と東京ステーションホテルのB1にある中華料理店「燕」でランチして楽しい時間を過ごし、今もいい気分です☺︎
東京ステーションホテル、いつか一度は泊まってみたい理想のホテルです。
その中のレストランも他にはない重厚感で素敵でした。
今日はそんな滅多にいかない場所から感じたことを書いていこうと思います。
まずは皆様にも「燕」の雰囲気を。
エントランス
店内の様子
照明もグレーのような落ち着いた感じでお店です。
お料理はユニークで中華料理の概念を取っ払ってくれるものでした。
こちらは豚肉の肉団子なのですが、こんなに鮮やかな緑のもの、青汁以外に見た事がありません!(語彙力がなくてごめんなさい(笑))
贅沢な雰囲気で美味しい料理を食べられて大満足。
その中で気づいた事があるのですが、
レストランを一言で表すと
【豊か】
ということ。
何が豊かかというと
①お料理
普段食べているものとはかけ離れたメニュー・材料・味付け
②流れる時間
東京ステーションホテルという場所柄、ゆったりとした豊かな時間が流れていました。
③人
・お客様
ゆったりとしている時間を作り出す「人」ももちろんゆったりしています。
急いでいる人はおらず、皆様ゆっくりお料理とその場を楽しんでいました。
・店員さん
こまめにお飲み物を交換してくださり、なによりサービスの幅が豊か。
お料理内容を丁寧に説明してくださいます。
ちなみにさきほどの肉団子の鮮やかな緑のスープは「春キャベツと青梗菜」から作られたそう。
さらにここから感じたのは、このような豊かさを作るのは
【お金】
であること。
実際こちらのランチはそれなりにしますし、
今回は頼みませんでしたが1番お安いお飲み物でなんと“¥1,000”します。
あまりの価格に目が眩みました(笑)
お金を払っているからこそ、その対価で
豊かな空間・時間・お料理を味わえる。
その時に
草間彌生さんをはじめ数々の芸術家も
「家が裕福」
であることが多いという事実を思い出しました。
お金は大事。
日本では大きな声で言えないですが、
【お金は絶対に大事で、あればあるほど豊かさを生み出す】
そう感じました。
ただ楽しめばいいのに、そんなことをすぐ考えてしまうさくなのでした(笑)
次は、東京ステーションホテルに泊まれるような人になってここに返ってくると誓ったのでした!
それでは皆様良い夜をおすごしください♪