CAの必需品〜喉の違和感に〜
皆様こんにちは。
すっかり春めいてきて、街を行く人々の格好も色鮮やかで華やかになっているので街を歩いていると楽しいです。
マスクも任意ということで、色々な人のお顔・表情が見れるのも嬉しいさくです。私もマスクに甘えて相当美容を怠っていたので今から気合いを入れなくてはです😅
街に笑顔が戻ってきて自分の気持ちも安定してきた束の間、
花粉の影響なのでしょうか、喉に違和感を感じました。
ここ数年はあまり外出することがなかったので喉の痛みのような風邪の症状は滅多になかったのですがCA時代は頻繁にこのようなことがありました。
CAは多くの乗員・乗客と関わりますし、生活も不規則な為しっかりと体調管理をしないと風邪をすぐ引いてしまいます。
ましてや一回風邪をひいてしまうとそれが耳に影響し中耳炎、航空性中耳炎という激痛・耳鳴りを引き起こしてしまうのでかなりの警戒が必要です。
そんな時私がお守りがわりにいつも常備していたのが
「板藍茶」(ばんらんちゃ)というハーブを煎じたものです。
日本ではなかなか聞きなれない名前ですが、
中国では「抗ウイルス作用がある生薬の中で最も注目を浴びているとして」肺炎やインフルエンザの治療に欠かせないものとなっています。
私はかつて漢方に馴染みがありませんでしたが一度SNSで
「見えないマスク」としてバズったのをきっかけに子の存在を知り、
実際に使用してみると私にはかなり効果があったのでそれ以来愛用しています。
服用することで喉の違和感が減り、治りが早い気がします。
服用の仕方は簡単で、粉をお湯に溶かして飲みます。
一日二、三回気が向いた時に飲めば大丈夫です。
長らくこの板藍茶を愛用してきたさくですが、飲み方にコツがあることに気が付きました。
それは板藍茶を飲むタイミングとして
「喉に違和感を感じたらすぐ飲む」ということです。
喉が完全に痛くなってしまってから飲むよりも、喉に異変を感じた時に飲む方が圧倒的に治りが早いのです!!
私はフライト中咳やくしゃみをしているお客様と至近距離で接したり乾燥を感じたときはすぐに機内で板藍茶を飲むようにしていました(笑)!!!
嵩張らないので、ポーチに入れて気軽に持ち運びできますよ☺︎
持っていて間違いなしの板藍茶ですがデメリットを挙げるとすると
値段が高いことと、売り場が限られていることです。
60包で約5,000円ほどしますが、売り場においては10包セットで販売していることもあるのでそちらから始めてみても良いかもしれません。
また売り場は普通のドラッグストアなどでは手に入らず、パンダマークでお馴染みの日本中医薬研究会傘下の薬局で手に入れることがあります。
この手のお店って「the・漢方」といった感じでなかなか入りにくい雰囲気のお店も多いのですが、中にはデパートに入っているお店もあります。
私は西武池袋7階の薬局で購入したのですが、とても入りやすい雰囲気だったのでおすすめです☺︎
今回久しぶりに喉の痛みに悩まされたのですが、板藍茶のおかげで2、3日で回復することができました。
花粉症やらなんやらで喉の違和感が気になりやすいこの季節。
上手にものを取り入れて快適に過ごしていきましょう。
皆様が春を楽しく過ごせますように☺︎🌸