✿花祭り❀
この間、会社で顧問と話してて、宗教の話になった。
別に、勧誘とかじゃないよ😂
私が通ってた高校はカトリックの学校で、顧問が通ってた高校は仏教だという話から、盛り上がり、お釈迦様の話になった。
(私は、高校はカトリックだけど、別にキリスト教ではない💦実家は浄土真宗のゴリゴリの仏教だ)
私が通ってた保育園は、お寺の住職が園長。
何かあるたびに、お説法がある。あんまり、覚えてないけど、きっといい事を言ってたんだろうなと、今ならそう思える🤭
そして、毎年春に、お寺の本堂で行われる✿花祭り❀
お釈迦様の誕生日だと、毎回話されてましたが、実際は4月8日なんだそうだ。
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お釈迦様の言葉で覚えておきたい
🔹天上天下唯我独尊🔹
「唯我独尊」とは、「唯だ、我、独(ひとり)として尊し」との意味であり、それは、自分に何かを付与し追加して尊しとするのではない。他と比べて自分のほうが尊いということでもない。天上天下にただ一人の、誰とも代わることのできない人間として、しかも何一つ加える必要もなく、このいのちのままに尊いということの発見である。しかも、釈尊は生誕と同時にこの言葉を語られたと伝えられている。これは、釈尊の教えを聞いた人々が「釈尊は、生涯このことを明らかにせんとして歩まれた方である」という感動を表現したものである。
ふだん私たちは、これこれの財産があるからとか、名誉や地位があるからといったことによって、自らを他と比べて立派だと思いこんでしまう。「家柄がいい」とか、身体に障害をもつ人よりも「健常」である自分のほうが上だと無意識裡に考えていることがある。
しかし、この釈尊の言葉は、人間は何らかの条件によって尊いのではなく、人間の、いのちの尊さは、能力、学歴、財産、地位、健康などの有無を超えて、何一つ付加することなきままで尊い「私」を見出すことの大切さを教える言葉である。
私はお寺の保育園に通えたことを有難いと思っている😁
別に、私はお経を毎日唱えるような人ではない。仏教徒だと、言いきれる人でもない。
でも、いろんなところで、お説法を聞く機会があり、助けられてきたことはある。
歳を重ねると、人から聞いた話が経験値になるのがわかる。
威張って話したりとかではなく、こういう考えもあるよみたいな選択肢を広げる機会を持てる。
きっと、仏教の歴史は長く、自分が思っている以上に、日常に溢れている気がする。言葉の由来も、仏教繋がりが多い。1度調べてみると面白いかもしれないな😆😆👌
今日はこの辺で……おやすみなさい♡
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