ヒヤリハットから学ぶ
職業柄、車の運転にはとにかく慎重になります。
で、今朝あったイラッとする出来事😑
私が信号待ちしていると、横から合流してくる車がいたので、1台なら入れれそうだったので、譲りました。
そしたら、その後ろにいたタクシーが、無理矢理合流してきた。
『危ないじゃないか(ꐦ°᷄д°᷅)』
運転してたのが60代くらいの方だったので、心を鎮めて、少し遅れて発進した。
すると、500mくらい進んだところで、右折のウィンカーを付け、いきなり止まる。
対向車が来てたから、曲がれそうにないなぁと見守っていたら、急に右折しだした。
対向車が結構近くまで来てるのに、ゆーーーーっくり曲がり始め、もちろん危ないので対向車にクラクションを鳴らされる🚨
朝からイラッ💢とし、ヒヤッとし、恐怖だった💦💦
私の会社にも、60代のドライバーが数名おり、普段からいろんなところに注意を払うし、ドライバー本人も十分すぎるほど気を引き締めて運転をする。
それでも、事故は起きてしまう。
老化に伴う判断の衰えは絶対にある‼
それはどうすることもできない。
じゃあ、運転をするな!というふうにはいかない。
仕事をしないといけない。田舎だから、都会みたいに公共交通機関が万全な訳ではない。
ほかにも、たくさんの理由で、運転をしなければいけない人がいる。
そのために、心掛けなければいけないことがたくさんある。
それを口酸っぱく言ってる私はウザイかもしれない😞
だけど、それで防げた事故もある。
『人の振り見て我が振り直せ』
誰かが起こした事故やヒヤリハットを見たり、聞いたりしたとき、『自分なら同じ状況の時、どんなふうにしたかな?』と考えるようにしてる。
それをドライバーさんとよく話す。
トラックの事故は、普通車より事故の大きさが違う。
当然だ!!車が大きくなればなるほど、車は頑丈に作られていて、大事故になる。
トラックと普通車の追突なら、圧倒的に被害は普通車が大きい。
だからこそ、ドライバーさんたちは人一倍運転に注意を払い、事故に対する意識が高い👏👏
色んな話をすることで、その意識を保っている。
これから、ますます高齢者の運転者は増えます。
運転者本人もだけど、周りの人たちにも守れることはある。事故をしないためにも、みんなで気をつけ、意識付けをやっていこうと思った日でした。