効果的な子供の起こし方実践編 5歳息子の場合
おはようございます!
今日は前回の記事の続きで、効果的な子供の起こし方実践編 ~5歳息子の場合~
をお送りします。
前回の記事↓
早く起きなさーい!幼稚園遅れるよー!いつもで寝てんのー!という起こし方はとても控えたようが良くて。
その代わり添い寝起こしを推奨し、かつ実践してみた記事でした。
今日はより具体的にどのように起こしていくかを書いてみたいと思います。
時間の確保と覚悟を決める。
まず起こす時間を確保します。※すぐには起きてくれない前提で考える。
僕の場合は15分取りました。
そして添い寝起こしに徹し、最終的にいい加減起きろ!と大きい声を出したり布団を無理やり剥いだりしないと覚悟を決める!
子供が気持ちよく起きてくれると信じてあげましょう!
添い寝起こし実践
あらかじめカーテンは明けて朝日を入れておきましょう!
実際にいつも寝ているような感じで一緒に布団に入ります。
トントンなでなでしながら名前を呼んだりします。
これを継続的にやると完全に寝ていた子供が半目むにゃむにゃ状態になってきます。
最近興味をもっている事をやってみる
ここからが結構難しいのですが、今のうちの息子の場合(5歳男)現在あっちむけホイが好きなんですね。
で、まだ半寝状態やから厳しいかなー。と思いつつ、じゃんけん・・・
ってしたら、ポン!でチョキを出してくれたんです!
あっちむいてホイを何かやると体の方も徐々に目覚めてきたようです。
ベッドから離れる方法を考える
しかし、その状態で起き上がってベットから降りてくれると思ったら大間違い。
まどろんだまま枕をかかえて再び眠りにつくのがいつものパターンです。
あっちむいてホイをしばらくやった後、間もなく実践する事があります。
ベットから少し離れた僕のところまでジャンプさせて直でだっこしてあげるということ。
5歳といえどまだまだだっこは求めてきます。
子供としてはだっこしてもらえるというメリット
大人としてはベットから離れる事ができ格段に起きてもらいやすくなるというメリットがあります。
だっこなりおんぶしたままリビングまでくると嫌な感情何1つなく起こす事が出来ました。
これで大成功!
意外とこの時間が楽しいのでママにとられないようにしたいと思います。笑
興味のある方、実践してみてはいかがでしょうか?
それでは本日も素敵な1日を!