私が鬱・パニック障害を克服するまでの道のり…ストレスクリアとの出会い2

⒈クボタアキ先生との出会い

ストレスクリアのお茶会をやり取りしていた人が、自分の精神状態とても似ていて親近感湧いた。いよいよということになった時に、突然彼女が体調を崩し他の人にチェンジ。これが後に私の師匠になるクボタアキ先生だった。いるかいないかわからないような、消え入りそうな感じ。私の友達には絶対にいないタイプ。

コーチになるにはそれなりのお金がかかる。アルバイトでコツコツ貯めたお金で賄えることがわかったから、ここは今やるしかない。決めた今が一番若い年齢。この時51歳になっていた。それに、クボタアキ先生は何故か辛い人の気持ちを誰よりもわかってるような感覚があった。この人についていけば、途中で脱落しそうになってもきっと受け止めてくれると思った。

⒉アルバイトで貯めたお金でコーチの免許を取得

この頃はちょうどコロナ禍に突入していて、講義はzoom。往復時間を考えたら好都合だった。数ヶ月の講習を受けて晴れてコーチの免許を取得した。
ここの良いところは免許取った後も月に1回スクールもやっているから、技術を落とすことなく、さらに学びを深められる。そして、同じ志を持つ仲間と繋がっていられることだ。

⒊治ったはずの鬱が再び到来!

さあ!輝かしい未来が待ってる!
そんな時に治ったはずの鬱が到来した。やっぱりまだ完治ではなかったのだ。
…次回に続く



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