見出し画像

外資系CAの英語面接「スモールトークを侮るなかれ」《エアライン受験》

外資系エアラインの英語面接では、本題に入る前に気分や体調、その日の天気についてなど軽い雑談を交えることがよくあります。

志願者の緊張をほぐして、スムーズに面接での会話ができるようにするためのスモールトーク。

面接前の受付や待合室、面接室など、エアラインによってさまざまな場所で繰り広げられます。

一見なんでもない会話のように感じるので、サラッと流してしまう場合もあるようですが、スモールトークの様子もしっかり評価されていると思ったほうがよいですよ。

よく考えてみれば、キャビンクルーは初対面のお客様と雑談を繰り返します。

それに1便1便、ほとんど「はじめまして」のクルー同士でのフライト。クルーとの雑談もチームワークを築く大事な行いとなります。

そう思うと、面接において初対面の人とどのようにコミュニケーションをとるのか、どういった印象なのかを見られるのは当然のこと。

まして、お客様の前でキャビンクルーは会社の“顔”となる存在です。

キャビンクルーになる自覚をしっかりもって面接に挑み、例え些細な雑談に感じても真摯に対応しましょう!

✈︎

最後までご覧いただきありがとうございます。


外資系エアラインの関連記事をまとめたマガジンはこちらです。マガジンをフォローしていただくと便利です。↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?