外資系CAの英語面接「スモールトークを侮るなかれ」《エアライン受験》
外資系エアラインの英語面接では、本題に入る前に気分や体調、その日の天気についてなど軽い雑談を交えることがよくあります。
志願者の緊張をほぐして、スムーズに面接での会話ができるようにするためのスモールトーク。
面接前の受付や待合室、面接室など、エアラインによってさまざまな場所で繰り広げられます。
一見なんでもない会話のように感じるので、サラッと流してしまう場合もあるようですが、スモールトークの様子もしっかり評価されていると思ったほうがよいですよ。
よく考えてみれば、キャビンクルーは初対面のお客様と雑談を繰り返します。
それに1便1便、ほとんど「はじめまして」のクルー同士でのフライト。クルーとの雑談もチームワークを築く大事な行いとなります。
そう思うと、面接において初対面の人とどのようにコミュニケーションをとるのか、どういった印象なのかを見られるのは当然のこと。
まして、お客様の前でキャビンクルーは会社の“顔”となる存在です。
キャビンクルーになる自覚をしっかりもって面接に挑み、例え些細な雑談に感じても真摯に対応しましょう!
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