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注目の《トキエア》これまでと今後の動きをサクッとご紹介
新潟空港に拠点を置き、大手航空会社の傘下に入らない独立系の国内線として注目を集めているトキエア。
国内での独立系のエアラインとしては、2009年のフジドリームエアラインズ(FDA)以来15年ぶりの新規就航となりました。
2024年1月31日に初めての路線となる、新潟―札幌(丘珠空港)線を開設。実は、当初は2022年の秋に就航予定でしたが、国から許認可を得るのに難航するなどし就航の延期を繰り返していました。そんな中で、運航初日の初便は見事に完売。関係者、乗客も待ちわびた初就航でした。
4月26日には2路線目の新潟-仙台線を開設。新潟-仙台間の定期便は1998年以来、約26年ぶり。
現在、2路線とも「月・水・金・土・日」の週5日の運航ですが、今後は現在就航中の2路線とも週7日の運航を目指しています。また、中部国際空港、神戸空港、佐渡空港への就航も計画しています。
機材はフランス・ATR製ATR72-600型機(1クラス72席)が2機で、3号機となるATR42-600を9月に受領予定です。
現在、客室責任者となる先任客室乗務員の候補者を募集している他、ハンドリング管理スタッフなども募集しています。
募集中の職種は、トキエア公式サイトをご確認ください。
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