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ZIPAIR(ジップエア)客室乗務員、英語でのグループディスカッション(GD)に備える②《受験対策》
現在、選考が進んでいるZIPAIR(ジップエア)。1次選考で実施予定のグループディスカッション(GD)について、不安に感じている方が多いようです。
そこで前回、英語でグループディスカッションが行われた場合について、下記の記事を書きました。今回はその続き、第2弾です。
ご興味のある方はぜひご覧くださいね。↓↓
英語が得意な人の場合
英語力に自信がある場合、もしかすると周囲の受験者が自分の英語力と同等、もしくは上ではなかった場合に、「やばい」とディスカッションをどう進めていけばよいのかわからずに、困惑してしまうかもしれません。
そのようなときは、自分に何ができるのか冷静に判断することが大切。
もしチームに英語力に自信がなさそうな方がいたら
・話を振ってあげる
・率先してディスカッションの進行役になる
・英語の単語やフレーズが出てこず困っている受験者のサポートをしてみる
など…英語力があるからこそ、できる立ち回りを考えてみましょう。
このときに圧をかけたり焦らせてしまったりすることなく、チームメイトとして優しく支える、補うというような姿勢が大事ですね。
英語が苦手な人の場合
英語力に自信がないと、チームに英語力が高い人がいるのを見て焦ったり威圧されたりしてしまいますよね。また、どういった表現で伝えていいのかわからずに発言できない、沈黙してしまうというようなこともよくあります。
そのようなときは、自分が発言することに必死になりすぎてしまい顔が怖くなっていないか、笑顔が消えていないか、そして人の話をまるで聞いていない状態になっていないか注意しましょう。
できることとしては、
・ディスカッションの内容をよく聞く
・参加しようとの意欲を示す
・無理にかっこよく話そうとせず、簡単な英語で発言する
など…英語が苦手であっても、ディスカッションに参加しようという前向きな姿勢と笑顔を絶やさないこと。
例えば、「I like〜, because I think〜. What do you think?」のように中学生で習う英単語や英文法を駆使すれば、十分にディスカッションには参加できますよ。何よりも一生懸命に伝えようとするその姿勢が眩しく輝かしくもあったりします…!
ディスカッションに役立つ便利なフレーズ集
英語グループディスカッションで好印象を与える5つの「反論」表現を下記の記事にまとめているので、ご興味のある方はぜひご覧くださいね。↓↓
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