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“アットホームな雰囲気”エアージャパン《企業研究》
現在、客室乗務員のキャリア採用とリジョイン採用を募集中のエアージャパン。
ANAグループにPeach Aviationに続く“第3のブランド”として誕生した『AirJapan』ブランドと、ANAブランドの2つを運航しているANAグループの会社です。
エアージャパン(正式名称:株式会社エアージャパン)の歴史は古く、1990年6月29日に「ワールドエアーネットワーク株式会社」として国際チャーター路線の運航を目的に設立されました。
その後、2000年7月5日に「株式会社エアージャパン」に社名変更し、2001年1月1日からは国際定期便、関西ーソウル線をB767型機で就航しています。
2010年には株式会社ANA&JPエクスプレスと合併、2018年にはB787型機を導入しました。
そして2022年3月8日に発表された新ブランド『AirJapan』が、2024年2月9日に就航しています。
公式サイトによると、2024年4月1日時点での従業員数は1,073名。現在募集中の客室乗務員キャリア採用では100名程度、リジョイン採用では若干名を採用予定です。
国際線に特化しているエアージャパンでは、エアライン経験者が多く集まり、過去の客室乗務員経験を活かしながら乗務経験を積んでいくことが可能です。
業界内でもアットホームな会社であると評判で、実際に客室乗務員として働かれている方のインタビューにおいても「アットホームな雰囲気の会社」と語られています。
インタビュー記事はこちら(ANAグループリクルートメント「社員インタビュー」)です。
私の知人にも国内で客室乗務員を数年経験した後、エアージャパンに転職した方がいますが、「社内の風通しがよく雰囲気がとにかくよいアットホームな会社」と言ったおられたのが印象的でした。
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