見出し画像

外資系CA面接、無言は絶対NG!答えづらい質問への対応《エアライン受験》

「キャビンクルーよりも、今のお仕事のほうが向いているのでは?」
「弊社は第二候補なのでは?」

など、英語面接でこのように答えづらい質問を矢継ぎ早に投げられて、思わず固まってしまいました…という失敗談を何度も耳にしたことがあります。

誰にでも答えづらい質問ってあります。予想してない質問が飛んでくると一瞬頭がパニックになることも。私も緊張しやすい正確なのでよくわかります…。

ただこのようなときに、無言で固まってしまうのはNG。例え笑顔であっても無言は好ましくありませんね。

素直に「Let me clarify myself. 」や「Let me think about that for a second.」などと伝えて少し頭を整理すると自分自身も落ち着くことができますよ。

ちなみに、外資系エアラインで客室乗務員として働いていたときの私の同僚は、面接で「That’s a good question! Thank you for asking me such a difficult question.」と笑顔とユーモアで切り替えして、面接官を笑わせていました。なんてコミュニケーション能力が高い。

ユーモアをどう受け取られるのかは受験するエアラインにもよると思いますが、彼女の場合は大成功だったようです。「こんな人と一緒に働けたら楽しいだろうなー」と思える、彼女の人柄が溢れた対応でした。

とにかく無言や沈黙が続くのは最も避けたいところなので、万全に備えておきましょう!

✈︎

最後までご覧いただきありがとうございます。

外資系エアラインの関連記事をまとめたマガジンはこちらです。マガジンをフォローしていただくと便利です。↓↓

いいなと思ったら応援しよう!