JAL、ボーイング787‐9型機の追加購入。北米・アジア・インド路線強化に向け《企業研究》
7月23日、日本航空(JAL)はボーイング社の航空機「B787-9型」を10機追加購入する契約を締結したと発表しました。
今後成長が見込まれる北米・アジア・インド線を中心に国際線に使用する機材を増機・大型化する目的で、今回追加購入する10機は、2028年から約4年をかけて順次導入される予定です。
2030年時点でフルサービスキャリア、LCCの事業規模を拡大し、国際ネットワークの拡充と成長を実現します。また最新鋭の省燃費機材の導入は、サービス品質を高めるだけではなく、CO2排出量削減も期待できます。
JALが2024年3月21日に発表していたプレスリリース『JAL、エアバス社とボーイング社から42機の新型機導入を決定』によると、今回の「787-9型」だけではなく、エアバス社のA350-900型機も追加導入する予定だそうです。
今回のB787-9型機の追加購入契約締結に関するJALのプレスリリースはこちらからご確認いただけます。
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