ドラマロケ地にもなった関空展望ホール『スカイビュー』で飛行機を眺める《エアライン就活の気分転換にも》
こんにちは。《CA.jp》編集担当スタッフです。
先日、外資系クルーの友人が関西国際空港に降り立つとのことで、関空まで会いに行き、早めに空港に着いたため散策してきました。
関空展望ホール『スカイビュー』に到着。展望デッキから飛行機を眺めます。入場料も無料なのでありがたい…!
ちなみに同じ建物内にあるお土産ショップ『スカイショップタウン』については下記の記事をご覧いただけると嬉しいです。
建物内には、航空機の模型も展示しており思わず見入ってしまいます。
メインホールとエントランスホール、2つの建物からなっており連絡通路で簡単に行き来できます。私はエントランスホールの建物から眺めを楽しむことに。
メインホールの展望デッキ部分と、関空までの連絡橋がその奥に見えます。
上記、写真中央にある「旅立ちの鐘」は、ドラマ『おっさんずラブ in the sky』(テレビ朝日系)の告白シーンが撮影されたロケ地でもあるそうです。
他にも、ドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)などのロケ地にもなっており、離着陸する飛行機を背景にきれいなお写真が撮れるスポットです。
続々と飛行機が離着陸していきます。曇り空でしたが、意外ときれいに飛行機を眺められました。
幼い頃に初めて関空の第1ターミナルのデザインを見て感動した覚えがあるのですが、イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏のデザインが採用されているのですね。
個人的に空港のデザインをどなたがされているのかなど興味があり、いつもつい調べてしまいます。
さて、お目当ての機材がやってきた!早着したため展望デッキからもばっちり見えました、エミレーツ航空。
B滑走路に降りてきたので少し遠目ですが、大きな機体A380がはっきり見えます。
少し遠目ですが、着陸までしっかり見えました。
あの飛行機にはどんな思いを持った、どんな人が乗っているのかなーなんて考えるとなんだかいつもわくわくしてしまいます。
余談ですが、上記写真のA滑走路がある1期島の長さは、おおよそ4km。大阪・梅田〜難波の距離と同じらしいです。(関西の方はしっくりきますか?)
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