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JAL・ANA内定者も実践、企業研究の注意点《エアライン受験》

2025年、「JALやANAの客室乗務員/グランドスタッフになるぞ!」と気合いを入れている方も多いですね。受講生の方々からもやる気を存分に感じています。

先日、JALとANAを目指す方向けに企業研究のヒントをお伝えしました。ご興味のある方は下記の記事をご覧ください!↓↓

情報を調べて、それをそのままノートに書き写す、またはスマホのメモなどにコピペする。

ここまではよくある企業研究ですが、ただただ書き写すだけ、まとめるだけ、丸暗記するだけ、ではあまり意味のない企業研究になってしまうと感じます。

せっかく企業の研究を調べるので、自分の考えを深めながら調べられると理想的な時間になるのではないかと思います。

例えば、JALとANA2社を受けるのであれば、

「最近のJAL/ANAの取り組みの違いは?」
「JALにはあってANAにはないサービスは?」
「JAL/ANAの路線の違いは?」
「JAL/ANAのSNSの戦略はどう違う?」

など比較しながら2社の違いを探ると、「自分が共感する部分」が見えてくるだけではなく、自分が求めているものも見えて軸が固まることも多いです。

また、入社後に「どのようなキャリアを積めるのか」に注目すれば、「自分がどのような客室乗務員/グランドスタッフになりたいのか」にも繋がっていきますね。

せっかく入社したのに「こんなはずではなかった…」と納得できずに退社してしまう方も多く見てきたので、この記事を読んでくださっている方々にはそのようなことが起きないように…入社がゴールではなくてそこから充実した生活のスタートにしてほしいと願っています。

「企業研究」と聞くとなんだかイメージが湧きにくいですが、企業と自分の考えをすり合わせて将来としっかり向き合う時間だと思えば、すこし重い腰が軽くもなりそうです。

後悔のない就職活動・転職活動ができますよう、心から願っています。

✈︎

最後までご覧いただきありがとうございます。

JALやANAの客室乗務員を目指されている方向けのマガジンをご紹介します。企業研究や面接対策にお役立ていただければ嬉しいです。

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