客室乗務員(CA)募集中【マカオ航空】の基本情報
マカオ国際空港を本拠地とするマカオ航空(NX)。マカオを代表する唯一のフラッグキャリアです。そんなマカオ航空が現在(1月上旬発表)日本人客室乗務員の募集を開始しています。
詳細は下記、下記サイトをご確認ください↓↓↓
マカオ航空はフルサービスキャリア
マカオ航空はLCC(格安航空会社)ではなく、フルサービス航空会社。1994年9月に設立され、"Flying with culture, flying with passion"との精神を大切に高品質のサービス提供を目指しています。
2019年にはA320NEOとA321NEOを導入し注目を集め、現在はA320neo、A321neo、A320、A321機材にてアジアを中心に運航しています。
なお、マカオ航空の最新ニュースは下記の公式サイトにてご確認いただけます。ご興味のある方はぜひご覧ください。(日本語設定が可能です)↓↓↓
マカオ航空の就航地
1995年のマカオ国際空港開港とともに、マカオのフラッグ・キャリアとして国際線の運航をスタートさせたマカオ航空。現在では、マカオ国際空港をベースに、アジアの国々に就航しています。今回、募集している客室乗務員の勤務地もマカオとの記載がありました。そのため、採用されるとマカオに転居し客室乗務員として訓練、乗務を行うことになります。
マカオ航空の公式サイトによると、現在の就航地は下記の通り。(コードシェアも含む)新しい就航地として、クアラルンプールやジャカルタが注目を集めていますね。
なお、日本線については、新型コロナウイルス感染症の影響で一時運休していた成田線を2022年10月、関西線を2023年3月に再開しています。2023年12月15日からは成田線を増便しており、週4往復から週6往復(水曜日を除く運航)となっています。
現在の日本への就航スケジュールは上記の通りで、成田と関西線をあわせると、月曜日〜日曜日を網羅しています。
さらに、2024年1月30日からは成田・関西線ともに毎日運航のスケジュールへと変更。マカオー成田・関西の移動がさらに便利になります。
マカオ航空・客室乗務員の採用プロセス
応募資格は、専門学校または短期大学卒業以上の学歴を有していること。英語能力を有し、日本国籍であり正確な日本語が話せること。中国語が話せる方は、より有効に評価されます。
1次審査はウェブ面接、2次審査はマカオ航空本社採用チームが来社し、東京都内での面接となる予定です。採用代行業務は、客室乗務員就職予備校のアビオンエアラインスクールを運営するA.R.T.が担っています。応募締め切りは、2024年2月6日(火)です。
応募資格などの詳細は必ずご自身でご確認ください。(2024年1月11日掲載分)↓↓↓
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