食べる量がめっきり減った。身体が軽い。 今食べている量は、減量したいので標準より少ないくらいで。 だけど十分満足だ。今までが本当に食べ過ぎだった。 体重が減り、食べる量が減り、今まで「食べ物を詰め込んでいた」ところに 空間や余力ができると、五感・感覚が徐々に戻ってきているように思う。 布団の温かさ、気持ちよさを前より敏感に感じたり、 線路横を歩いている時に電車が通ると、その速度や音や風に圧倒されたり。 のどが渇いているのか、お腹が空いているのかわかるようになったり。 そ
パタッと、書くのをやめてしまっていた。 体重も、体脂肪も、動きがなくなってしまい、 なぜだか分からなかった。 「ちゃんと食べる量を減らしているはずなのに」 「ちゃんと動いているはずなのに」 「毎日湯船に浸かって温まっているはずなのに」 頭で思う「はず」と、見えている「現実」が違っていて、 毎朝、毎晩体重計に乗るたびに悲しくて、戸惑って、 「こんなはずじゃない」とか、「停滞期かもしれない」とか 「生理前だからかな」とか、「減らすため」じゃなくて 目の前のことへの「言い訳」
最近、体重や体脂肪の減少が鈍化していた。 食事量は変わっておらず、運動量は少し増えているのに、 なぜだろうか、、、と少し悩んでいた。 こういうときこそ、見直しである。 睡眠時間は確保できているか（集中力は保たれているか、日中に変な眠気がないか、疲れやすくなっていないか）、 PFCバランスは乱れていないか（糖質・脂質摂りすぎていないか）、 呼吸が浅くなっていないか（ストレスため過ぎていないか）、などなど。 そういえば、やや便秘がちだし、 とにかく歯ごたえのあるものが食べ
歩くようになって、気付いたことがある。 歩くのって、本当に気持ちが良くて。 「歩くのってすごくいいんだよ。 どれだけ踏みしめても、きちんと押し返してくれるよ」って、 お世話になっている方が言ってくれていたのだけど、 身体の感覚として、頭の理解として、ようやく追いついて腑に落ちてきた。 言葉にすると、当たり前のように聞こえるというか、、、 そりゃ地面がぐにゃぐにゃで押し返してくれなかったら、 歩きにくいし困るのだけど。 普段の私の生活は、特に対人関係では、 押してみても
今日も歩いてきました。気付けば14000歩。 歩けば歩くほど、どんどん歩けるし歩きたくなるからホント不思議。 普段のヨガでは、肩甲骨・背骨・股関節に重きをおいて 取り組んでいて（主に下記のポーズなど）、 そのおかげで、歩く姿勢も良くなり、歩くスピードが速くなり、 疲れにくくなったので、より歩きやすく、歩くのが楽しめるようになった。 背骨や股関節が硬いのも、よく考えれば納得で。 座り姿勢ばっかりだったし、全然歩かなくて運動不足だったし。 なので最初は股関節からゴリゴリと音
メイク・スキンケア・料理。 好きなものなに？って聞かれたらぱっと出てくる事柄たち。 メイクは、着飾ることが好きと言うよりコスメのきらびやかさ、色、 ブランドやツールで質感が全く変わることや、組み合わせが自由なこと、 ちょっとした工夫で全然印象が変わることが好き。 この間も好きなアイシャドウを塗って、なんだか気分が違ったので アイラインやマスカラは塗らずに出かけた。 自分の中では「マスカラは必須！」みたいな価値観があったけど、 シャドウだけでも十分満足したし、むしろラメが際立
ダイエットを始めて約4カ月。 体重はゆっくりだが約6kg減り、体脂肪率は約5%下がった。 計算すると、脂肪の量は約4kg減ったらしく、 カロリーに置き換えると28,800kcalを減らせたみたい。 今までどこかで、「数値なんて、数値なだけで大きな意味ないし」と、 半ばいじけて、数値をアピールする人を羨み、 きちんと直視しなかった自分だが、 こうやって「目に見える形」になるとやっぱり嬉しいと感じる。 そして、数値をはっきりと言えるってことは、 そこに努力や行動があったのだ
わたしはHSPらしい。 診断項目のほとんどに当てはまる。 人間、精神的に参ってるときとかこの診断に当てはまる数 結構増えるんじゃないの、と思うし、 最近はHSPさんのための働き方とか、色々情報が溢れているなと思う。 HSPは人口の約25％らしい。 私の身の回りにもこの診断に当てはまる人はちらほらいる。 だけど、同じHSPだからと言って共感しあえるか、合うかというと 全然そんなことはないし、価値観が全く違うなと思う。当たり前だけど。 だから働き方や好きな環境、合う人間、合
最近、折に触れて歩くようにしている。 はじめは歩数を目途にしていて、最低でも8,000歩。 今日は夕方から歩きだして11,000歩だった。 コツは、目的地の最寄り1駅～2駅前で降りて歩くこと。 歩いて30～40分なら結構すぐなので、歩いてしまう。 今の時期は冷たい風が心地よかったりする。 歩き始めは少し肌寒くても、15分くらい歩くとどんどん温かくなって 寒くなくなるし、歩くリズムが体に馴染んできて気にならなくなる。 しかも歩いていると、普段の電車移動では目に入らなかった
「悔しい」という気持ちをどこかに忘れてきていたような、もしくは思い違いをしていたような、そんな気がする。 今は会社員をしているが、「悔しい」と思うことは殆ど無い。 だけど、ダイエットをしだして、そして、ヨガを再開しだして、改めて思い出してきた気がする。 わたしの中の「悔しい」のイメージは、誰か他人と比べて自分が劣っているとか、負けたとか、そういうイメージだった。 多分このイメージは、わたしの中にある「悔しい」の半分から来ていると思う。 それは、4人兄妹の末っ子だった父
細かいこと、繊細なこと、ニュアンス、そういうことが好きです。 完璧主義に混同されたり、 自分自身もまだまだ目的と手段を間違えてしまったりするのだけど、 完璧にやりたいわけではなく。 細かいっていうけど、ダイナミックじゃないわけじゃなく。 ダイナミックかどうかは、スピードとか、エネルギーの色とか、 パワーの量とか、そういうイメージで。 ダイナミックだけど繊細な仕事や作品だって、ある。 完璧主義は、完璧にやり遂げることにこだわっているようなイメージで。 細かいかもしれない
日本全国が爆弾低気圧に囲まれているみたいですね。 道理で頭がなんだか重たくて、モヤがかかった感じなんだな、、、 血管の中、というか、手足や身体の中心の方から、ずんっと重い感じで、 しかも一部が重いんじゃなくて、そこからぶわぁっと、 鈍く膨らんでくるような感覚です。 こういう日は、耳を色んな方向に引っ張ったり、 優しく揉んだりするマッサージをして、舌をゆっくり回して。 そうやって、頭蓋骨を包んでいる膜をストレッチさせる。 頭蓋骨の動きが悪くなっているから、促して、足元に溜
相変わらずのダイエットライフを送っています。 「体重を落とすぜ、とにかく、、、」というよりは、 毎日体の調子を見て、調べて、整えていく感覚。 朝起きた時に、肩回すと気持ちいいな、伸ばしたいな、と思ったら 適当に動かしたり、朝のヨガは肩中心のものにしたり。 なんだか落ち着かないな、と思ったら散歩したり、 外の冷たい空気に当たってみたり。 今まで、本当に心も体も感覚をないがしろにして、 置いてけぼりにした結果が今の自分（おデブ）なので、 例え自分の心と体でも、すぐに気持ち
年が明けて、昨日は見たいものがあったので、ついでにと、ちょっと頑張って歩いてきました。 気付いたら、15,000歩くらいだった！ 在宅勤務の運動不足おばさん、よく頑張った。 スマホで勝手に歩数を数えてくれて、0時リセットだから、気付いた時には正式な歩数消えてたけど。 動いたら動くほど、不思議なもので、もっと動きたくなりますね。便秘も解消されるし。 足が疲れたので、夜はむくみ取りがてらまたヨガしたり、ツボ押したり。これがまた、気持ちよかった。 休息も大事。休息すると、ま
相変わらず、続けています。ヨガ。 やっぱり気持ちのいいこと、楽しいことは続く、続けられる。 続けたいから、続けている。 毎日やっていても、毎日何かの発見がある。 今日は、「体の状態は毎日同じじゃない」ってことに気づきました。 はい、めちゃくちゃ当たり前なんですけど、忘れてたんです。 あと、「お手本通りにやらなくていい、自分の気持ちいいようにやっていい」にも気づきました。これも、当たり前ですね。 「イイ子ちゃん」で「自分に物凄く鈍感」な私は、 こんな当たり前のことをす
2020年4月からコロナが大流行して、会社員の私も在宅勤務が多くなった。 これはすごく快適。本当に快適。 ダイエットを始めてからも大体週の半分以上は在宅勤務日で、 とても助かっている。 正直、仕事ではストレスをめちゃくちゃ感じているし、 すごく怒りながら、体に力を込めて、呼吸も浅くして仕事している。 在宅日だと、朝もゆっくり寝ることが出来るし、起きてからも時間と心に ゆとりがあるし、家だから外部の影響を受けることも少なくて、すぐ自分に戻ってこれるというか、平たく言うと精神
