8ヶ月
ちょうど、8ヶ月。
数ヶ月ごとに、心が大きく動かされる出来事が起きるメルボルン生活。
最近いい感じだな〜と思っていたら、突然穴に落とされるメルボルン生活。
なんでメルボルンに来たのか初心を思い返そう。
わたしは、5年後10年後どんな自分でいたかったのか、どんな自分でいれたら幸せなのか。
ちゃんと英語を話したい、これが原点だとは思う。
だけれど、実際にいろんなバックグラウンドをもつ人たちと英語で会話するのはそんなに簡単ではない。
コミュニケーションはとれる。だから、日常生活で困ることはそんなにない。でも、”ちゃんと”は話せてないなと思う。
まあ”ちゃんとした英語”ってなんだよって感じではあるけれど。
ネイティブが話す英語だけがちゃんとした英語ではないと思うから。
それでも、ネイティブの英語を聞く度に私は普通に、あ〜英語上手でいいな〜と思ってしまう。そんなふうに話したいな〜、、、と。
私が英語圏で生活したい1番の理由は、英語を話したいからなんだと。
他にもいろんな理由はあるけれど、海外ならどこでもいいわけではなく、英語圏であることが重要だから。
とういことをツラツラ書いていたら、もう9ヶ月目に突入しそうになっていた。
昨日久しぶりに高校時代の友だちとビデオ電話したら、楽しかったけど、なんだか切ない気持ちになってしまった。
流れている時間が違うな〜と思ってしまった。
日本に帰ってみんなと会った時、年齢とか結婚とか子どもとかそういう社会的な話、私にはできないなと思ってしまった。
そんな私を認めてくれる友人たちではあるものの、彼女たちは私と一緒にいて、話していて、果たして楽しいのだろうか?と思ってしまった。
いつもそうして心を閉ざしてしまうのだけど....
天邪鬼な自分と付き合うのは難しい、なんてことを31才にもなってまだ思う。
あと数ヶ月。
初心に戻って英語の勉強がんばろう。
シャドーイング再開しよう。
ここに書いておこう。
がんばれ、わたし。