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相手の強さ「てごわい」でプレイする、ソリティ馬 Ride On 育成日記~6頭目~

基本情報

馬名:クロスカーニバル

冠名+英語で祭り

ステータス(最終)

牡馬
ランクB
レベルMAX
脚質:先行
スピード:99
スタミナ:89
ピーク:3(中距離(1800~2200))
ムチ:5
とくせい:前で気合い
スキル1:神の手
スキル2:ごきげん長持ち
コメント:中距離の先行馬。とくせいが○○で気合いシリーズだが、ようやく脚質とマッチした。先行馬の前で気合いはぶっ壊れで、どれぐらい壊れているかというと、人馬一体によるカード回収がしやすくなるメリットを捨てれば、Lv3より他馬の前に行けるならLv2の方が立ち回りが安定し、気合いも貯まる。どれぐらい貯まるかというとミスって全部パーフェクトでなくても、他馬の前で走ることを意識すれば本気度100に届くし、ソリティアも上手くいった競走は初めての本気度120を達成した。神の手も既に紹介した通り超有能スキル。ごきげん長持ち(ウマのごきげんが下がりづらい)はそんなに有用ではないが、既に他のスキルととくせいが強いので、保険としては上手く補完できている。

血統

父:Tonyvine
母:Amazon Queen
(母父:Solid Saddle)
母父はG1 5勝馬。

戦績

通算成績:22戦12勝[12-2-2-6]
主な勝鞍:天皇賞(秋)(G1)

 メイクデビューでまさかの敗戦。気を取り直して未勝利、札幌2歳Sと連勝し迎えたホープフルで、持ち前の気合いをフルパワーで発揮し快勝。次の弥生賞も勝ち、4連勝で挑んだ得意距離の皐月賞は前3頭に届かず4着。距離延長で挑んだダービーも善戦するも6着まで。
 その後は勝利から遠ざかり、G3のチャレンジカップを勝って挑んだ有馬記念も敗戦。
 4歳になってから覚醒し、中山金杯、京都記念を快勝し挑んだ大阪杯で勝利をあげると、続く宝塚記念では本気度上限突破の120を叩き出し、並みいる強敵に競り勝った。G2の札幌記念も勝ち、秋古馬1冠目の天皇賞(秋)も得意距離では敵なしと言わんばかりの快進撃でG1 4勝目、6連勝を飾る。続く2冠目のジャパンカップでは不得意距離でありながら、好位で直線に入るも、最後の最後、わずかに差され敗戦。ジャパンカップ勝たないと有馬に出れないというトンデモシステムで有馬出場を逃す(冷静に考えてこの戦績なら絶対出れるやろ)。
 5歳になり京都記念を連覇して、再びの大阪杯。道中順調さを欠き、勝ち馬に大きく差をつけられ3着。こちらも連覇を狙う宝塚記念でも上限突破した去年の走りは見せられず。4着で敗戦。種牡馬入りとなった。

感想

 勝利数で言えば最多。先行×前で気合いのおかげで一時は手の付けられない強さだった。しかし1世代目ということで、わずかに気合いが稼ぎきれないと途端に勝ちきれないという結果になってしまった。しかし中距離でG1 4勝ということで子供が楽しみ。

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