百貨店の販売員から、転職してワーク・イン・テックするまで
「右目には冒険が宿り 左目は未来を見る」。——市役所職員からミュージシャンに転職した歌手・黒木渚は、自身が作詞した楽曲「革命」でこう歌った。
百貨店でお菓子を売っていた山口にとって、無縁だったテクノロジーの世界に転身するのは、間違いなく冒険と呼ぶにふさわしいものだった。
転職から数ヶ月が経ち、彼女の目には何が映っているのだろうか。
パソコンの使い方すら分からなかったところから、未経験の「CS」としてcotoboxに入社。急成長企業の一人として、知財の未来をつくる。
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