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黄身割る勇気と好き嫌いの話

こんにちは!
秋公演で役者をさせていただきます。
羽鳥有珠です。

自己紹介って難しいですよね…
自分のことなんて結局わからないし、好き嫌いや考え方なんて何年かしたら全然変わってるんじゃないかと思います。
でも、今の私として、黄身が潰せない話と好き嫌いの話をしようと思います。

まず、黄身を潰せない話

カルボナーラとかに乗ってる黄身、皆さんはいつ割りますか?
私は後半ギリギリになるまで割れなくて大体最後黄身多いです…
壊したらもう戻せない…
もう戻せないことを自分から決断して終わらせるのが苦手です。潰れてしまうのは全く構わないし、結局後半潰すんですけどね。まあ勇気いるよねーーって話です。

とかいいつつ、黄身が乗ってる料理すぐ頼みます!特別感あってつい頼みたくなりませんか?いつもあーーと思いながらでも結局美味しそうだし、美味しいし!
あと料理の時も、野菜を切った瞬間、
あーもう私が面倒くさくなっても完成させて食べ切るまでの責任を追ったんだなと思って億劫ですね…

次に好き嫌いの話

このブログを書くにあたり
自己紹介だと好きなものを書くとか?いや「好き」なんだ…!?
と普段意識してなかったことを考えだしました
実は好き嫌いはあまりない方かもしれません…
好きな理由を説明するのも、嫌いと言い切るのも正直難しい…

基本スタンス「考えてもしょうがないことは考えない」の私ですが、
私なりに考えた結果
好きって「また」なんじゃないかと思います。
また食べたい、また見たい、またやりたいとか…
甘いものとかすぐまた食べなくなります…
嫌いは、逆に「もう」ですが、自分から終わらせる決断をするのが苦手な私には、あまり「嫌い」がありません。

「また」を期待するものを感覚として「好き」と言ってるから言語化が難しく、
「もういい」という決断が苦手だから「嫌い」がない
ってことなのかなーなんて思いました。

ブログってその人の内側が見れたら面白いかなと思ったのですが、どうでしょうか…
普段の私を知ってくださってる方は、人を嫌いにならないって言ってるのを聞いたことがあるかもしれません。その理由はここに詰まってるんじゃないかなと…

最後に意気込み!!
多くの1年生のデビュー公演。
授業や課題もあって忙しいなか、みんなすごく頑張っています!
そんなみんなを支えたいし、自分のこともやらなきゃいけない…先輩って難しいです…
みんな、稽古を楽しんでくれてたら嬉しいな
スタッフもすごく頑張ってくれていて、多方面からどんどんいい公演になっていくのを感じています!
役者として、座組の一員として、自分が出来ることを精一杯頑張るだけですね…!
本番まで残り少しですが、最後まで座組一丸となって駆け抜けますので、ぜひお越しください!

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中央大学第二演劇研究会
 2024年度秋公演『宙浮くカルト』

👼🏻脚本・演出:吉田トモ弘

🪽日時:
11/14(木) 18:00~
11/15(金) 18:00~
11/16(土) 13:00~/18:00~
11/17(日) 12:00~/ 16:00~

🛸会場:シアターバビロンの流れのほとりにて
東京都北区豊島7-26-19
(東京メトロ南北線「王子神谷駅」から徒歩12分)

ご予約はこちら⇩⇩⇩

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