稽古場日誌 第2回 「収められる内はそれは思い出では無いかもしれない」

お疲れ様です、山内です。
本日も稽古場日誌書いていきますよ〜✍️
先日挙げた第1回は12月2日、3日の日誌をまとめて挙げましたが、その後4日5日は稽古休みだったので本日は12月6日の稽古場日誌です!

実はね、先日挙げたものは急いで書き上げたというかあげる予定だった時間のギリギリに書いたのでめちゃくちゃ雑になってしまってました。すみません🙇‍♀️
今日は色々丁寧に書いていきます、頑張る!

この日は台本が最後まであがった...!訳ではなかったのですが、一応物語が最後まで出来たので、まずは皆で黙読をしました。
僕が役者をやる時は1度お話やシーンの全体像を把握して、理解してから演技をしたいと思ってます。特に僕は物語としての面白さを意識して今回脚本・演出に取り組んでいたので...やっぱり1度お話として役者の皆に楽しんで欲しかったんですよね。

ただ!なんかみんなビミョーな反応してました!...面白くなかったのかな。ちょっと不安になってきました。ですが、もう後には引けない。この本にどれだけの時間を注いできたと思っているんだ。自信を持っていくしかない!

その後は1度読み合わせをしよう!という事で時間の許す限りで読み合わせをしました。とても長い台本になっているので途中で稽古時間が終わってしまったのですが...やっぱり自分の書いたものを、誰かが形にしてくれているって素晴らしいことですよね。中々出来ない体験だと思いますし、今この立場に立てていることを改めてありがい事だなと思いました。

そんな感じでこの日の稽古は終了しました!上手く稽古場を回せないし、色々グダってしまいとても不甲斐ない気持ちの1日でしたね...でもまぁ、一応物語の全貌を役者さん達に伝えられたので良かったと思います。ここからの稽古の指針になればいいな。

ここで1つ問題が!...写真が!無い!!
こういうのって、絶対稽古の風景とか収めた写真を一緒に載せるものだと思うんですが、如何せん僕が普段から写真を取らないもので...これからは!たくさん写真撮ります!そして皆さんに、もっとリアルに僕たちの活動を感じでもらえるようにしたいです📷

という事で、今回はこの辺りで終わろうと思います。寒い日が続いていますが、皆さんも体調崩さないよう、お気をつけ下さい。僕たちもまだまだ稽古頑張っていきます。最後までありがとうございました。

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中央大学第二演劇研究会
 2024年度冬の自主公演第二弾
  『あなたがくれたこの世界の色に』

🎨脚本・演出:山内浩敬

❄️日程:
1月23日(木)18:00
1月24日(金)18:00
1月25日(土)13:00/18:00
1月26日(日)12:00/17:00

☃️劇場:中央大学多摩キャンパス4号館4201
     (イベントスペースNight)

ご予約はこちら⇩⇩⇩

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