パラオ初のアレがオープン【TOEICパート7風？記事】
今日の日本は普通の月曜日…
休肝日にしてお腹をゆっくり休めたい日だけど、
パラオはLabor Dayという祝日です。
向こうでは全然お腹を休められない！？
（パラオには地ビールもあります。）
そんな日に、パラオで初めての超大型ショッピングモールがオープンしたそうです。
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ATADというベトナムの建設会社がプロジェクトを請け負い、世の大変な状況にもくじけず、コツコツとパラオにショッピングモールを建てていました。
いろいろあって実は2年押しだそうです。
（2020年にオープン予定だった！？）
この「ゆるふわ」感がパラオの魅力のひとつですね。
新しい設備や店舗はもちろん楽しみですが、注目ポイントはエスカレーターが設置されていること。
「モールにエスカレーターがある」
これ日本人には当たり前体操なんですが、パラオ人にとってはとてつもないビッグニュースなんです。
人口2万人にも満たない長閑な島国。
既存のスーパーやショッピングセンターなどの施設にはエスカレーターはないので、ほとんどの地元っちーパラオ人にとってはエスカレーターは初体験ということになります！
なんて日だ！←
果たしてどんな反応なのか！？
すごい気になりますね！
きっとディズニーランドやUSJのアトラクションに初めて乗るみたいなワクワクドキドキ感が溢れてそう。
一緒に楽しみたい！
常夏の楽園パラオは日本から南へ約4000km、時差がないのが嬉しいですよね。
以下、会社のサイトからの記事をくむ訳してみました。
なんかそのままTOEICのパート7に出てきそうなコンテンツですね。
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ATAD、パラオ最大のショッピングモールプロジェクトを実施
西太平洋に位置するパラオは、世界で「最も観光客が多い島」トップ10に入る島国です。観光開発の大きな可能性を秘めたSurangelsショッピングモールは、増加する観光需要に応えるために建設されました。完成後は、パラオ最大のショッピングモールとなる予定です。
ATADは国内外での商業建築プロジェクトの経験を生かし、鉄骨構造物の設計・製作・架設を請け負う会社として、このプロジェクトへの信頼を得ました。このショッピングモールは床面積1万㎡を超える近代的な建物で、1,200トンもの鉄骨構造物がまるごと使われています。ATADはSurangelsのような大規模な床面積のプロジェクトにおいて、建設期間を短縮し、センター内の空間を広げるための最適な鉄骨構造ソリューションを提供してきました。また、同センターの主要構造部には、パラオの自然条件下での建物の寿命を確保するため、塩害による錆の発生や腐食に耐えうる高強度鋼材を使用しています。
新市場での大規模なプロジェクトは初めてだったものの、ATADのエンジニアは経験豊富なプロジェクト管理により、品質と安全性を保ちつつ、納期通りにプロジェクトを遂行することができました。このプロジェクトの成功はさらなる協力の機会をもたらし、この潜在的な市場におけるATADブランドの存在感を示すことを約束するものです。
サイト原文
ATAD IMPLEMENTED THE BIGGEST SHOPPING MALL PROJECT IN PALAU
Located in the Western Pacific, Palau is an island nation on the list of top 10 ‘most touristy’ islands in the world. With great potential for tourism development, Surangels shopping mall was built to meet increased tourism demand. After finishing, this will be the biggest shopping mall in Palau.
With experience in implementing a series of commercial building projects at domestic and overseas, ATAD was trusted to be chosen as a steel structure contractor design, fabrication, and erection for the project. The shopping mall was built with a modern architecture with a floor area of over 10,000 m2 using the entire steel structure with a volume of 1,200 ton. For projects with large floor areas like Surengals, ATAD has provided the optimal steel structure solutions to shorten construction time and increase open space inside the center. Besides, the main structure of the center uses high-strength steels capable of bearing and the corrosion and erosion system of sea salt causing rust to ensure the longevity of the building under natural conditions of Palau.
Although implementing a project with large-scale in a new market in very first time, with experienced project management, ATAD’s engineer was able to deliver a project on time with quality and safety. The success of the project promises to bring more cooperation opportunities and mark the presence of ATAD brand in this potential market.
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秘書クラゲのぴてろんはジェリーフィッシュレイクを漂っていたクラゲの端くれでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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ではノシ
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