常夏パラオのクリスマスってどんな感じ?【クレセントムーン・クリスマス2022】ビーサンで楽しむイルミネーション
三日月のクリスマスだったので無駄にちょっとテンションが上った!くむ(@c_moon_wfh)です。
クレセントムーン・クリスマス(Crescent moon Christmas)から一夜明けた今日、パラオは「Day off for Christmas Day」という祝日です。
うらやましい。これは日本も絶対に見習ってほしいところですね。
表紙は三日月の写真を丸く切り取って画像編集してみたら、偶然パラオの国旗みたいに「円が左寄り」の感じになりました。
パラオの国旗は月と海がイメージされており、日本の日の丸にリスペクトを込めて、あえて中心から左にずらしたとされています。
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パラオのクリスマスはどんな感じ?
キリスト教が普及しているパラオは11月の感謝祭が終わったあたりから、一瞬でクリスマスモードとなります。アメリカと一緒ですね。
この時期は、首都マルキョクの国会をはじめとする政府関連施設がクリスマスの飾り付けをして、華やかなイルミネーションスポットに大変身!
新都心とも呼ばれるマルキョク州は、以前の首都だったコロールから車で30分ほどで行けます。
パラオ最大の本島バベルダオブ島(パラオ語でもホントウ)の東海岸。
海沿いに美しい砂浜に沿って集落があり、イルミネーション会場は海を望む丘の上にあります。
ここと各ホテルなど観光地以外はあまり飾らない家や店も多く、人口自体2万人くらいと少ないため、街明かりはやや地味め。
クリスマスの季節もやっぱり常夏パラオ、イルミネーションもビーサンに水着で楽しめるシステムですね。
ステージでは、子どもたちの歌や伝統的ダンス、ライブパフォーマンスなど盛りだくさんのイベント。
私が訪パラしたのは初夏だったので、この時期のパラオにいつの日か絶対に行ってみたいと思います!
↓ツアー中、本来ここでは立ち止まらない予定だったけど、お願いしたら特別に止まって写真を撮らせてくれました。優しいガイドさんありがとう!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
ではノシ
Happy Holidays!