本番直前の過ごし方
関西の友人からは続々と桜咲く🌸の報告をもらう中、2月1日から都内の私立中学受験が始まります。
この時期が来ると長男とのやりとりを思い出します。
今年からは次男との思い出も加わりました(^.^)
この時期、学校を休ませるべきか。否か。
本当に悩みますよね。
初めての受験(長男の時)の時は、インフルエンザも流行っていたので、最後数日休ませてもいいかなと考えていた我が家。とりあえず本人の意思を確認することに。
学校を休む意味。を聞いた長男からの質問。
「お母さんの言っている意味は分かった。外から病気を持ち込まないためだね。なら、家族全員会社も学校も休んで家にいるということかな?1人でも外に行ったらバイ菌持ち込むよね?」
おお…おっしゃる通り。
「僕だけ家にいても意味がないなら、僕は学校で友達といる時間を優先する。通常の生活しないと緊張する」とのこと。
ということで、1月31日まで学校に通っていた。インフルエンザにかからず無事に受験を終了。
一方の次男。
長男の経験より本人に決めさせようと思い確認したところ。
「にいちゃん、学校行っていたよね〜。でも僕は3学期入ったら行かないよ。先生からのプレッシャーがしんどいから。」
お…こちらはそう来ましたか…
次男は当時の担任の先生と相性が悪く、入試前はそんな子はどうせ入試もうまくいかないというような内容を口にされていたようだ。
それも、彼の選択と思い、始業式後、学校を休むことに。彼もインフルエンザにかからず無事に受験を終了。
きっと正解はない。
正解の答えはうちは運が良かっただと思う。
今年の受験生の皆さんが悔いなく実力を発揮できますように🙏