聴覚障がいを持つ硝子と彼女へのいじめも描かれるため批判・敬遠されることもある映画ですが、教室という空間で過剰に空気を読み、共同体にとっての”異端者”をどう受け入れるか戸惑い、自分の「ポジション」に忠実であろうとしがちな思春期のお子さんの心には響くと思います。音楽もまた素晴らしい。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?