舞台から見る景色は最高だ【音楽のお話】
こんばんは〜🌙
だんだん寒くなってきてこたつから抜け出せないれあすてーきちゃんです(:3[コタツムリ]
これから毎日日替わりでテーマをもって書いていこうと思います!
日曜日は【音楽にまつわる話】ということで、私が15年近く続けてきた、「吹奏楽」についてお話します♪♪
出会いから今
出会いは中学の部活、当時はなんとなく入ったけど、まさかこんなに続けるとは思ってなかった😮
中学時代はただただ音楽が好きで、演奏するのが楽しくてやってた感じ。
コンクールの舞台は緊張感があったけど、頑張ってきた仲間や先生がいて、心強かった。
高校でまさかの楽器パートが変わって、最初は絶望した。
「私の中学3年間はなんだったんだ....」っていつまでも引きずった。
でもそのパートが案外自分にはあってて、結果今まで続けてる🤙
大学では新しく「マーチング」にも取り組んだ🥁
運動嫌いの私だけど、毎日やってりゃ身につくもんなんですよね〜笑
あとは、他大学との交流が盛んで、たくさん友達ができたのも嬉しかった。
合宿でバカみたいに騒いで、飽きずにオールでUNOやって、みんなで1つの舞台を作るために何時間も何日もかけて練習した。
バイトする時間をあんまりとれなくて、でもお金はかかって、金欠でたくさん親に借金しました💸💸💸
(助かりました🙏)
今も続ける理由
吹奏楽はたくさんの人と関わってやっていくもの。
だから必ず「人間関係」の問題が出てくる。
しかも毎日毎日顔を合わせるからたくさん嫌な部分が見えてきて、「あ〜なんかやめたい」、「そろそろ勉強とかに打ち込みたい」ってずっと思ってた🙄笑
社会人になって、初めて吹奏楽に関わらない期間があった。
「もう人間関係に悩まなくていいんだ!」
「吹奏楽以外にお金が使える!」
とそのときは思ったけど、結局やりたくなって団を探して入ってしまった🥹
それはやっぱり、「みんなで何かを作り上げる」こととか、「楽器を鳴らす」ことが好きだから。
もはやルーティン。やらないと私じゃない、みたいな。
何日も同じ曲を何回もやって、「またここできてへんのかよ😇」といつまでも上手くならない他パートに心の中でツッコミを何回も何回も入れても、本番の舞台でたった1回しか演奏できない。
でもその1回がとてつもなく楽しい。
お客さんの顔はひとりひとりよく見えて、真剣にこっちを見てくれている。
この瞬間のためにやってきたんだ
そう感じることができる。
まさにそんな感じ。
だから私は今日も吹奏楽を、楽器を演奏することを続ける。
たった1回の舞台のために。
見にきてくれたお客さんの耳に、心に、私の好きな「音楽」を届けるために。
自分自身もその舞台を楽しむために。
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