ライフプランニングを受けてみました(1)
■きっかけ
社内で実施された勉強会で、ライフプランの大切さを知りました。ただ、自分で行うとなると敷居が高く、先延ばしにしていました。
そんな時、社内で保険会社さんを招いた勉強会がありました。いろいろ相談にのって頂けるとのことで、ライフプランニングについて相談してみることにしました。
こちらの保険会社さん、現在勤めている会社の取締役の大学時代の先輩とのことで、ちょうど良かったです。
何がちょうど良かったかというと、全く知らない人に大事な相談するのは、どこまで親身になってくれているのか判断できず、ちょっと不安(裏があるんじゃないだろうか)。かといって、知っている人にいろいろ知られてしまうのにも抵抗がある、というなんとも言えない部分をうまくクリアした距離感がちょうど良かったです。
■なにに期待したか?
1つは、保険屋さんの友人に勧められて入った保険が適切なものであるか、というものです。説明してもらっても、なかなか理解難しく、若干の不安がありました。第三者の視点で見てもらって、この不安を払拭したかったというものです。
もう1つは、教育資金と去年話題になりました老後資金2,000万円問題です。正直、怖くて目を背けていた部分ですが、実際はどうなのかをしっかり把握したかったです。
■なにを学んだ?
奥さんと一緒に参加しましたが、現状について、共通の認識を持てたのは、とても良かったです。ただ、このまま行けば、赤字になることもわかりました。教育資金、大変。。。
手遅れじゃないので、次回までに対策について考えてきます、と言ってもらえたので、まずはそこに期待ですが、節約&収入を増やす努力も必要なんだろうなぁと思いました。
■どう思った?
感覚で把握していたものが、数字で具体的に把握出来て良かったです。
不明点な部分は、全て説明してくれました。すぐに回答出来ない内容に関しても、次回までに確認しておきます、と言ってもらえました。
※ 解散してしまった厚生年金基金の年金なんて、どうしたら良いかわからず、放置していました。こちらも相談出来ました。
次回、どのような提案をしてもらったのか、noteに残していきます。