やさしいデザインを包み込む“やさしい空間” (トランスレーションズ展@21_21 レビュー)
10月16日から東京ミッドタウン内の21_21 DESIGN SIGHTで始まった『トランスレーションズ展 ─「わかりあえなさ」をわかりあおう』のレビューをBUNGA NETに掲載していただきました。
本展は展覧会ディレクターのドミニク・チェン氏のもと、「わかりあえないもの」とのコミュニケーションのためのメディアを「翻訳(トランスレーション)」と捉え、21の作品を展示しています。
"ブラック・ライヴズ・マター"によって改めて人種間の問題に光が当たる世の中において、「やさしい」視座を与える展覧会でした。
また、会場構成はnoizが担当しています。「やさしい」作品をつつみこむ「やさしい」空間が実現していました。詳しくは記事を読んでいただければ。
今回もOffice Bungaの宮沢さまにご指導いただき、大変勉強になりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?