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家族の海外赴任に帯同するため、17年勤務した会社を退職し、今年渡タイ。 日々の出来事や感じたことについて忘れないよう、思いつくまま徒然に書き残したくnoteを始めました。 後年振り返るのを楽しみにするための、「いま」自身が感じたことを書き留める備忘録です。

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家族の海外赴任に帯同するため、17年勤務した会社を退職し、今年渡タイ。 日々の出来事や感じたことについて忘れないよう、思いつくまま徒然に書き残したくnoteを始めました。 後年振り返るのを楽しみにするための、「いま」自身が感じたことを書き留める備忘録です。

最近の記事

ぼーっと過ごす

タイでは瞑想の文化があると本で読み、そう言えば私も通っていた中高で毎授業の前に黙想の時間があったことを思い出しました。 (カトリック系の学校でしたが黙想は特に祈る必要はなく、静かに目を閉じて自分の内側に意識を向ける時間で、先生からは考えるのは今日のお弁当のことでもなんでも良いと言われていました笑) 元々ずーっと考え事をしてしまい無駄に不安になりがちなタイプで、ある意味余計な事を考えないために仕事をしてきたと言っても過言ではなく…仕事をしていない今、ついついSNSに浸ってさら

    • チャンリアンパーサータイカー(タイ語を習っています🇹🇭)

      前回の更新随分と間が空いてしまいましたが、9月後半からタイ語を習い始めました。 週に一回1時間半のグループレッスンなので、少し肩の力を抜いてできるのが私にはちょうど良いです。 日本にいる時に「バンコクは英語もタイ語もできなくても生活できるよ」と聞いて「そんな訳あるかーい!」って思ってたんですけど、本当でした。 タイの方はものすごく察してくれるので、単語だけで意図をつかんでちょちょいと対応してくれます。ハイコンテクスト文化なのは日本と似ていますね。 ということで、まだまだ

      • 日本とバンコク、交通ルールに思うこと

        日本に来る外国人が「日本の町は静か」「車も人も多いのに整然としている」と話すのをYouTubeなどで聞くことがよくあります。 それを聞いて「確かにそうかもね」「外国は違うんだね」程度に思っていたのですが、最近やっぱりそれって特異なことなのではと思うようになりました。 バンコクは渋滞が激しく、交通ルールもあってないようなものというか、おおらかです。 反対車線に飛び出して抜かしたり、横断歩道の青信号でもバイクが飛び出してきたり。 ふと「ルール通りに運転した方が早く目的地に着

        • 待望の!かごおじさんに遭遇

          タイに来てから1ヶ月半、ついに!待望の!かごおじさんに遭遇しました!!! 元々かごが好き、そして日本各地や世界の民芸品など手仕事のものも大好きで、よくお迎えしています。 子供のどでかい通学バッグを入れるためという大義名分を掲げ、タイでもかごが欲しい!できれば手仕事の!と家族に話したら、時々道端でかごおじさんに会えるよと教わりました。 かごおじさんとは、かごを売る行商人のおじさんのこと(勝手にそう呼ばせていただいています🙇‍♀️) バンコクの街中には行商人が沢山いて、食べ

          バンコクの記録②

          YouTubeの動画でよくある、外国人が日本に来て驚いたことの内容。割とバンコクでも網羅されているのではないかな、と感じたので今日はそのお話を。 人は親切で、人種差別を感じずに済み、ご飯が美味しく、コンビニが充実していて、治安が良い。 よく聞かれる日本の印象はこんな感じだと思うけれど、きっと外国から来たらバンコクもそうだと思うだろうな。 治安については勿論油断ならないし、日本と同レベルではないのだろうけれど、驚いたのはフードコートの席取りで社員証を置く人がたくさんいるこ

          バンコクの記録②

          バンコクの記録① 多様なルーツの人々が集う街

          バンコクに住み始めて1ヶ月半が過ぎました。 既にいろいろなことを忘れてしまいそうで、備忘録代わりに投稿します。 市内に到着してまず感じたことは、町ゆく人が多国籍であること。 日本も外国人観光客が大変増えていますが、バンコクはその割合がもっと高いと感じます。 中国系、インド系、東南アジア系、欧米系、アフリカ系、そして日本人。観光客も住んでいる人も多く、外国人だからと注目されることは皆無の環境です。 因みに、私が初めてバンコクを訪れたのは20年前の学生旅行。 その時は町を歩け

          バンコクの記録① 多様なルーツの人々が集う街

          自己紹介 はじめてのnote

          初めまして。 家族の海外赴任に帯同するため、17年勤務した会社を退職し、今年渡タイしました。 仕事ではずっと一般企業の広報として文章制作に携わっていたのですが、今の生活では書く機会がほぼない為、日々の出来事や感じたことについて思いつくまま徒然に書き残したくnoteを始めました。 仕事とは違い、肩の力を抜いてユルく書いていきたいと思っています。 よろしくお願いいたします。

          自己紹介 はじめてのnote