No.4 C.C.ガールズ&林哲司『世界で一番せつない夜に』
TV番組「ミリオンナイツ」で使われていた曲らしいんですが、放送当時、ゴリゴリの小学生だった小生が見ているはずもなく。ただ、小学生ながらC.C.ガールズよりシェイプアップガールズの方が好きだな!と明確な意思表明をしていたドエロ少年だったのは確かです。
ここ数年、毎年、夏になると林哲司ブームが、南風とともに到来しては、「嗚呼、哲くさや、哲くさや(訳:このメロディー、林哲司っぽいよねー!やべー!)」とのたまわっているわけで、このままだと2015年の夏も、どこかで哲司ブームが吹き荒れそうな予感がムンムンなわけです。だって!哲司作品って無数にあるんだもの!
*林哲司...オメガトライブ総帥。シティポップと歌謡曲のギリギリラインをギリ歌謡曲よりに投げていたため、邦楽史における評価は高くない。だが、彼のメロディーこそが本物の「夏の魔物」。
サビ落ちのうわっついた展開が最高ですよね。