004:スタンディングワークの生産性②
スタンディングワークの生産性、その②です。
やっぱりスタンディングワークはめちゃくちゃオススメなんです。
なぜかというと、健康と生産性に直結しているんですよ。
ターザンという健康系雑誌の今年の2月9日号で、衝撃の特集が組まれたんですね。
その特集のタイトルがこれです。
これ、世界中の研究データで分かっちゃってるんです。
例えば、30分に一度立つか、立たないか。
つまり、座り続けているかどうかで、寿命が変わるんです。
毎日30分走っていたら、なかなかの健康オタクですよね。
でも、たとえ毎日30分走っていても、1日8時間座っていたら健康を害する、という研究結果もあるんですよ。
毎日ですよ。
毎日30分走っていても、8時間座っていたら、むしろ体に悪い。
30分走るのが帳消しになっちゃうってことですね。
そういうことが分かってきてるんです。
だから本当に、座りっぱなしっていうのは、いかに体に悪いか。
その行き着く先が極端な話、エコノミー症候群で死亡ってことなんですよね。
本当に、時間を決めて体の姿勢を変えた方がいいですよ。
30分に一度立つ、っていうのをお仕事中にやろうと思っても、ついついお仕事に没頭して忘れちゃいますよね。
集中してるから。
だからおすすめなのは、スマホとかキッチンタイマーでアラームかけるんです。
30分ごとに。
鳴ったら、立って姿勢を変えるわけですよ。
別に30分に一度運動しなくてもいいんです。
立つだけです。
座り続けるのがまずいんです。
それから、スタンディングワークをすることで、どれだけ生産性が上がるか、っていうのを私が自分で数値化しました。
あるPC入力を10分間やって、入力できた数で生産性を比較してみました。
これ、単純な入力じゃなくて、ちょっと頭を使って考えるPC入力作業なので、この方法を採用しました。
どうやって比較したかというと、朝と夜の違いも含めています。
夜に座って入力したパターン、夜に立って入力したパターン、早朝に立って入力したパターン、っていう比較です。
その結果どうなったか。
夜に、座ってよりも立っての方が、19%多く入力できました。
立って夜よりも、立って早朝の方が、33%入力の数は多かったです。
さらに、夜に座ってよりも朝に立っての方が、58%も入力できた数は多かったです。
夜に座って行うのに対して、朝に立って入力することで、約6割の生産性向上です。
これ、PC入力作業だけでの比較なので、もっと複雑なお仕事やタスクであればさらに大きな差がつくと思います。
例えば、チームでのコミュニケーションが必要なタスクとか、アイデア出しとか判断力が必要なお仕事になってくると、さらに大きな差がつくでしょうね。
やらないともったいないと思いますよ。
私はもう2年半以上スタンディングワークをやっていて、この前時間を計ってみたら、1日で16時間立ってました!
睡眠時間が6時間で、スタンディングが16時間なので、座っている時間は2時間ぐらいしかないんですよ。
これは極端な例ですけど、最初は5分や10分立ってるともう疲れちゃうので、慣れるまではちょっとでいいんです。
だんだん慣れてきたら時間を伸ばせばいいんです。
無理はしないでください。
最初は、疲れたらガマンせずに座る、疲れが軽くなったら立つ。
その繰り返しです。
あと、最後に言いたいこと。
このスタンディングワークを楓がどうして知ったかというと、ある友人に教えてもらったんです。
「うかれれさん」というプロの占い師さんなんです。
「占い師」って、以前は詐欺師だと思ってました。
「あの人たちはみんな詐欺師だ」と。。。
大きな間違いでした。
とんでもない偏見でした!!!
うかれれさんは一流の占い師さんです。
うかれれさんを簡単に言い表すと、楓、大好きなんです。
あ、ウカレレさんは男性ですからね。
言っておきますけど。
そこをご注意ください、男性です!
なぜ楓がうかれれさんを大好きか。
実は理由が3つあるんですよ。
1つ目、誠実なんです。
2つ目、面白い。
3つ目、頭がいい。
何が誠実かって、楓はうかれれさんと親友だと思ってるんですけど、ダメ出しをしてくれるんです。
これダメだよ、それ違うと思うよ、と。
ちゃんとダメ出ししてくれるんです。
これ大きいんですよ。
ただ仲がいいだけの友達はダメ出ししてくれませんよね。
仲良いだけだから。
本当の親友は、「違うと思うよ」ってちゃんと言ってくれるんですよ。
相手のために。
相手のためを思えばこそ、言いにくいことも言えるんですよ。
だから誠実なんです。
ついでに言うと、うかれれさんは癒し系。
ものすっごい癒し系。
しゃべりも物腰も柔らかくて、丁寧。
聴いてみてください。
うかれれさんのLISTENのリンクを貼っておきますので、ぜひ聞いてみてください。
◆うかれれさんのLISTEN
https://listen.style/u/ukalele
それから、面白いね~、うかれれさんは。
話の節々でオチをつけてくれるしね。
ズームでつながると、踊ったり演技したりしてくれるしね。
おもろいんだなー、これが。
それでいて、次の特長です。
3つ目、頭がいい。
頭いいね、うかれれさんは。
切り口が鋭いって言うか、切り口がナイフの切っ先のようだね。
いつ切りつけられるか恐怖感を覚える、いや、それは冗談だけど。。。
とにかく、頭がいい。
さっきの「面白さ」も、頭がいいからできるんですよね。
ぜひとも、リンクからうかれれさんのしゃべりを聞いてみてください。
オススメですよ。
以上、やっぱり楓はこのスタンディングワークをめちゃめちゃオススメします。
欧米では、もはや当たり前のことです。
日本ではまだまだ普及してない。
知らない人が多い。
広めたい。
生産性が上がる。
健康にいい。
いいことしかない。
ただ、ムリはいけませんので、最初は短時間でいいんです。
慣れてきたら、筋肉がついたら、体力がついたら徐々に増やしていけばいいだけです。
以上です。
社長・楓でした。
ではまた。
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