自分のできることに磨きをかけるセンス(親子note09)
先日、ローズの7歳の七五三のお祝いを無事にプレゼントできた。
お姫様、プリンセス気分を7歳のローズにプレゼントできて、幸せ。
10歳のケン、もうすぐ7歳のローズ。
2人とも学校に行かないことが増えてきている。
親としての気持ち、もちろん、心配するし、なんとも言えない気持ちになる。
学校のカウンセリングの方とも定期的に話をして、
そしてわたしの心を整えることができている。
ありがたい。
暗い気持ちになっても、何も変わらない。
暗いか明るかを選べるのは、わたし。
かならず大丈夫、って思って
わたしはこの現実に向き合っていきます。
できていないことを考えると、なんでなんでというWHY思考になる。
もっと辛くなったり、みじめになる。
できないことを考えるとそれを埋めるためにはという発想になる。
なんで自分はできないんだろとないものねだり、辛くなる。
例えば、女性のわたしは、男性なみの体力がないって嘆いてもなにも生まれない。
そうだったら、わたしは女性としての端正さ、エレガントさ、美しさを磨いていこう。
そんな発想をもって、自分に与えられた素晴らしいことを磨いていいったら、ステキ。
例えば、わたしはたくさんの人脈がないから、人繋をできないよって嘆いているよりも
わたしはいままで出会ったステキな方とのご縁を頂いている。
この頂いたご縁を磨いていこう。
こんな発想でいたら、どんなことが起こるだろう。
わたしの性別としての特性を考えても、
わたしのスキル面でのできることを考えても、
わたしの人脈を考えても、
わたしが持っているもの、できることを磨いてセンスをもっていく。
わたしは女性としての美しさを磨いていく。
わたしはインタビュアーとしての声と中身を磨いていく。
わたしは整理された発想で、人の考えをセンスよく文章にしていく。
できることを考えて、わたしはそれを磨いていく。
そう考え始めると、数時間前の気持ちとまったく違う気持ちになっている。
できることをきちんと見つめて、それを磨いていく。