すべて自分に都合よく。
真面目な女が「遊び心」を取り入れる言葉(04)
真面目さん。
あなたは、面白くない場にいたら、
馴染めない空間にいたら、どうしていますか?
「つまんない…。」
で、終わっていませんか。
それ、あなたの真面目さから来ています。
自分はこの場に相応しくないって、感じての「つまんない」。
自分にはあっていないっておもっての、「つまんない」。
そして、さらに「つまんない、だから帰ったほうがいいかな」
そうやって、その空間から離れようとすることもあるかもしれない。
一旦、「行く、居る、やる」と決めたなら、
「最後までやりぬきましょ」。
でも、それって辛いです。
自分に合っていないと思っていたら、なおさら。
その時にこの「遊び心」を。
「すべて自分に都合よく。」
自分がいる空間で、何か面白いこと探しをする。
例えば…
この人の言葉、イケている。
この人の服装、オシャレ。
この人、緊張しているけど、なんか親近感もてる。
あ、この人、わたしと同じ感覚をもって夢に向かっている。
わたしにとって、今、ドンピシャに必要なこと
得られちゃう時間だわ、って。
例えば、最高に苦手で接点持ちたくない人とやり取りの必要があったなら。
うん、今日はあたっちゃった。
でも、毎日じゃない。
年に何回かある一回。
わたしは、この人以上に、大切な人との時間を日々すごしているのよ。
この人は、自分の人生の一部じゃない人。
でも、わたしにそれを教えてくれるありがたい恩人。
ありがたい恩人さんへ、乾杯。
すべて自分に都合よく。
真面目なあなた、卒業。