始めてみる
SNS、嫌いでした。
はじめまして、「ちぃぱぱ」です。
趣味として、またフィットネスも兼ねて取り組んでいる「サイクリング」。
その活動記録を「チャリ活日記」として、Instagramで発信してきました。
振り返ると…
ガジェット&SNSアレルギーの自分。
その自分がInstagramで発信を始めた、奇跡的・まぐれヒット的な出来事。
それから1年と少しが経過しました。
「とりあえず撮った写真、テキトーに載せりゃぁいいんでしょ?」
そんな軽い気持ちで始めた、インスタ投稿。
「note」を開始した現時点で、その時と丸っ切り同じのノリ。
この先、どうなることやら。
それまでは…
自分にとってSNSは「情報収集専用」のツールでしかありませんでした。
推しのアーティスト、
好きな芸能人、
スポーツ選手、
自己啓発系や料理のレシピなどなど。
いつも投稿を眺めて「いいね」を押して、フォローする。
その繰り返し…
自分とは住む世界が違う「キラキラした人の集まり」。
そういう想いをSNSに対し、感じていました。
そんな自分に「発信」するきっかけを、与えてくれた出来事がありました。
それは長年、趣味にしていた「スポーツ自転車」への復帰でした。
インスタでは…
もともと、自分は「晒す」ことが苦手な性格。
他人を気遣うばかりに自分の気持ちに蓋をして、何も言えない…
周囲からは、それが「優しい」と評価されることもあります。
しかし、当の本人は「辛い」だけ。
ひとつの趣味の再開をきっかけにして、
「好きなことであれば何か発信できるのではないか」
そう思い、Instagramへの投稿を始めました。
交通事故や病気の影響で、一時中断せざるを得なかった「大好きなこと」。
自分のInstagramの投稿は、自転車を選びに行くところから始まっています。
行った先々の風景。
それと一緒に収まる自転車の写真。
雑感のキャプション。
私のInstagramは、日記的な要素で構成されています。
さて、ここでは何をしよう
インスタで感じた限界点
この1年で、たくさんのご縁をいただきました。
いつも「いいね」をくれる人。
DMのやり取りで、仲良くなった人。
実際にお会いし、一緒にサイクリングした人。
Instagramを始めて、半年ほど経った時のこと。
ひとつの疑問が頭に浮かびました。
「自分のキャプション、読んでくれてるの?」
写真だけを見て「いいね」をプッシュしてしまう。
自分もよくやってしまいがちです。
特に忙しく、時間がないときに…
Instagramは写真ありきのキャプション。
文章主体ではないため、細かいニュアンスが伝わらないことも多々あります。
投稿を続けているうちに、次第に「ブログを書いてみたい」という気持ちになっていきました。
「note」を始めるきっかけ
Instagramのフォロワーさんの中に、既に「note」を利用されている方が、数名おられます。
今回は、半ば便乗する形でした。
ブログは書いてみたいが、なかなか覚悟が決まらない自分。
その自分を後押ししていただいたように感じています。
左も右も、ましてや上下や斜めもなく、訳のわからぬままアカウントを作成してみました。
まだ「どんな内容にするか」、「何を発信するか」といったことは、何も決めていません。
とりあえず、始めよう
前述のように「見切り発車」的に始まった、私の「note」。
ガジェット&SNSアレルギーも未だに完治せず。
私が発信することに付加価値と需要があるとは、到底、思えません。
「ブログ」としての文章の書き方も、まだ勉強すらしていない状態です。
ただ、ボヤッとイメージしていることはあります。
それは、Instagramよりも「広く・詳細に」。
テーマを自転車ひとつに絞るのではなく、その周辺やプライベートで感じた私見や雑感も含めて、広く発信していければと考えています。
ここで書く内容は、あくまでも個人的な感想や価値観・考え方です。
私は何かのプロではありません。
その点は、どうかご容赦くださいませ。
それでは、Instagram共々、よろしくお願い致します。
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