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260日目(個人懇談会)

この日は妻が参加。
○給食の様子
○指導の仕方
○クラスの子どもの様子
などを中心に、話を聞く。長女曰く、「給食の時間が短い」「食べられない子がしかられるのが少しかわいそう」「みんないっしょにしかられるのがいや」など、いろいろな思いがあったようなので、具体的に聞いてみた、すると、食の細いクラスメイトがかなり多くいることがわかる。これにどう対応していくかは難しいところではあるが、子どもたちを心配する担任の先生の気持ちはよくわかった。とはいえ長女の気持ちも理解できる。長女は決して担任の先生のことを嫌いなわけではなく、むしろ慕っている。休み時間に先生とたくさんお話しし、先生クイズで趣味が魚を捌くことだとわかってとても嬉しそうだった。「冬休みいっしょに遊びたい」という思いを持っている。単に、ルールを守らない子を先生が叱るというサイクルが多く起こることを嫌っているのだ。こんな時、大人ができることは見守るしかないなぁと、改めて思った。子育てとは、早とちりせず、向き合い続けることだ。

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