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実は不得意です

結論からいいますと、職業柄電気回路設計に携わっているので、物理や数学が得意だと思われているかもしれませんが、実は不得意科目にです。

理系科目だと化学の方が圧倒的に得意です。
数学系科目では確率統計が得意です。

そもそも大学は、一浪して某理工系大学の電気工学科に入学し、卒業していますが、受験は予備校でも無謀といわれた化学で受験をしているほどです。

化学は、高校の時は化学が得意な友人がいたので教えてもらっていたのですが、予備校でよい講師に巡り合い、偏差値が20以上上がり得意になりました。

ではなぜ化学科に行かなかったのかということですが、一浪し複数の大学のそれぞれ違う科に合格していたのですが、資格が卒業すればもらえると勘違いをし、電気工学の道に進んだのです。

卒業後は、最初の会社を、自宅から近いからということだけで選び、最終的に電源設計やEMC対策などをやったりそれ以外のことも色々とやっているわけなのですが、物理って電源設計で割と使わないんですよね。

大学の時に勉強した教科もあまり使っていないような気がします。
使っているとすれば電磁気学ぐらいなものでしょうか。

ちなみにですが、語学(国語、外国語ともに)も不得意です。
元々得意だったのは、理科、社会のみでした。

昔々は、宇宙飛行士に憧れ、次にエジプト考古学に憧れ、最終的には電気回路設計者になっていたという変遷をたどっていますが、歴史は今でも大好きです。

あと、一時期なぜか鍾乳洞にハマっていましたね。
でも途中で、未知の洞窟に入って途中で出られなくなったらどうなるんだろうという恐怖にかられ急速に興味を失いました。

不得意なものがあっても何とかなるというのもわかったので、今の仕事は性に合っていると思います。
電気製品の分解も大好きですから。

最後に極論ですが、学校は、伯父一家が皆教師だったので大嫌いでした。
というか今でも嫌いです。

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