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【産休11日目】 買った本紹介(リスキリング・言語化・育児)

 昨日、産休中に読みたい本、出産後使いたい本を合わせて4冊購入した
 ついつい積読を増やしてしまう私なので、自分のためにも購入した意図・目的を考えて、記しておきたいと思う。

 ①じんせいさいしょの育児日記

  生まれた日から1歳までの想い出を綴ることができる育児日記帳。
 忘れたくない一瞬一瞬。「生まれた日のこと」「はじめて話した言葉」「はじめて笑った瞬間」「はじめてのバイバイ」など、様々な「人生最初の」シーンを余すことなく記録しておけるとのこと。
 書き込むテーマの着眼点が面白く、何より挿絵が可愛い!いつか、大きくなったエマさんに渡せるように、大切に大切に育てていく。

②フランス人の赤ちゃんは朝までひとりでぐっすり眠る

 フランス式「大人優先育児」に興味があり購入。

 子供はきっと可愛い。どれほど自分を犠牲にしてでも守りたい、構いたい、育てたい。きっとなんだかんだで私もそう思うだろう。
 でもそれで、自分自身がボロボロだったら? 幸せなはずなのに、輝いていなかったら?

 「母親である前に、私は私自身でいたいのよ!」
 子供、母親双方の健全な自立を目指すフランス流育児とは一体、どんなものなのか?

③新しいスキルで自分の未来を創るリスキリング 実践編

 せっかくの育児休暇。
 1年半も時間があるんだから(キャリア上のブランクができちゃうんだから)、何がなんでもリスキリングをしたい!そう思っている。

 でもリスキリングって... 具体的にどんなことをすればよいのか?
 今漠然と考えているのは、キャリアコンサルタントの資格獲得やママボノへの参加などだが、本当にそれだけで十分か?

 改めて、今やるべきことは何か、この先どんなスキルが必要になってくるかなど、現在のリスキリング事情を体系的に理解しておきたいと思い購入。

④こうやって頭のなかを言語化する。

 これまで言語化にまつわる本を一体何冊読んだか、わからない。
 私にとって言語化は、永遠の課題なのだ。

 この本には、電通のトップコピーライターが20年かけて編み出した独自の言語化メソッド「言語化ノート術」のノウハウが書かれているという。

 もっともっと、自分の想いや学びを瞬時にまとめられるようになりたい。深みと温度のある言葉で伝えられるようになりたい。
 1日1日を、一つ一つの出来事を、噛み締めるように味わうように慈しみ、自分の肥やしにしたい。


 読んでみて、ぜひ紹介したいと思った本については書評ログ書かせていただきます!お楽しみに。

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